2023年6月15日
天体観測リニューアル

オザキ家の毒親エピソードは

まだまだ数限りなくありますが


女性性の封印に繋がった出来事は

納得しかなくて

ほーんと、嫌になっちゃいますね笑



ところで、もう時効だと思うので

思い切って書いてみると


短大在学時の18歳の頃

11歳年上の先生とお付き合いしてましたにっこり



いわゆる担当教授?です笑



田舎の小さな学校で
噂になるのなんてあっという間。
隠してるつもりだったけど
バレバレだったと思いますが

元のバカに加えて
思考停止している暴走バカなうえ

自己肯定感はマイナス500

女性性封印度500

だったわたしには

非常識でも、嘘でも、搾取だとしても
「好き」と言われたら
「わたしにはこの人しかいない!!」となって

依存度は50000%で

散々な事態になっていました笑




あの頃、1秒でも早く実家を離れることを
目標として生きていたのに
ひとり暮らしは許されず

逃げるようにして男の家に入り浸るわたしに
ヒステリーをぶちかました母は

ある日、実家で寝落ちした私の手元にある
携帯を見たのです。


これは、厳重にロックをかけなかった
迂闊さが招いたことだけど

さすがにそんなことはしないと
信頼していた母への
希望的観測を奪われた最後の瞬間だったと
今では思います。

支配の対象だったわたしに
プライバシーなんてなかったので

やられて当然ではあるんですけどね


で、そこからどうなったかと言うと



母は、学校に乗り込みました
(電話だったかな?)


手塩にかけて育てた娘に
なんてことをしてくれたんだ

そんなヤツは辞めさせろ

って。



もちろん、
わたしへの説明も説得も説教もありません。


すべて、相手が悪い。


そうやって、自分がスッキリするまで
暴れ散らかしたあとで怒られるのです。

相手が悪い
そんなやつの近くには置いておけない

だからあんたは
お母さんの言うことだけを聞きなさい

あんたは手塩にかけて
育てた娘なんだから、と。



どこがだよ(笑)

って言いたい気持ちなんて
この頃にはもはや残ってなくて


私立の高い学費は背に腹を変えられず
辞めることを許されず

相手のクビや辞職も免れて

腫れ物扱いされながら
ど田舎の短大で2年をやり過ごしました笑


この出来事は

ネタにもしてきたし
「友だちもいて楽しかった」
と言ってきたあの頃だけど

本当は何も楽しくなんてなくて

そう思い込ませることでしか
自分を保てなかったんですね


なぜか私の学部(コース)は

東京から来たお坊ちゃんと
北海道で愛されてスクスク育ったお嬢さん

みたいな構成で

これも今思えばだけど
かなり居心地悪かったんですよ笑



後には、学校の友だちといるより
mixiで知り合った地元のワルイ友だちと

夜な夜なドライブして、
タバコ吸って酒飲んで、
龍が如くして

副流煙でキマッて気絶するっていう

中途半端なダサい遊びをしてました笑



そうそう、それで
彼(先生)とはどうなったかと言うと

当然、フラレました泣き笑い


だけど私は重度のメンヘラ

「離れるのは絶対にいや
何でもいいからそばに置いて欲しい」

と、懇願したのです。


結果、また別の学生や地元の女の子に
手を出していることを知りながら

立派な○奴隷となり

卒業して、就職して札幌に来て1年くらいは
ズルズルと続いていましたね


最終的な結末は

私もだんだん飽きてきて、というか

高校生からライブハウス通いだったので
知り合いのバンドマンとの交流も増えて


依存先を変えたんです

そこからも地獄だったけど笑



ボロボロだったわたしには



こんなにキレイに撮ってもらえて


メンヘラだ、メンヘラだと言われながらも

大切にしてくれる恋人がいるなんて


信じられる未来ではありませんでした



異世界転生レベル笑い泣き



バカじゃなければ

どこかで諦めていたかもしれないと思うと


それでも諦めなかった未来と

ここまで生きてきた自分を


ちょっとだけ、えらいなって思います。