2023年6月15日
天体観測リニューアル

 

一部発表しました


新コンテンツ

メンヘラよ、ノートをひらけ!


聞いてはいけない話を

聞いちゃった記憶


って 、ありますか??


わたしはいくつかあります真顔



聞こえてないと思うなよ〜笑

 


突然ですが


両親は、できちゃった婚で

(今時は授かり婚と言うのか!?)


つまり、わたしができちゃったから

父の世間体のために仕方なく結婚して


ひとりでは可哀想だからと

妹が生まれたらしいです



そんな感じで

なかなかの機能不全家族として育ってきて


母は、いつも父に

嫌味や文句を言いながらも


手のかかるわたしを

手塩にかけて育てた


と、なぜか自信満々で笑



それでも父に懐いていたわたしに

ヒステリーをぶつけてきたことや


生まれた時の顔が義母(わたしの祖母)に

ソックリで吐き気がした


って言われた恨みは忘れてません昇天



それに限らず、

事あるごとに容姿を嫌味の材料に使われて


小さな家の中で

聞こえないと思ったのでしょうか・・・



おざきさんとこ、

ひとり可愛い子いるよね〜

って言われちゃったニコニコ


思わず、えっ!?ウチ娘2人いるんですけど


って言ったけど(笑)



父に対する嫌味を

うっかり聞いてしまったわたしは

ただ、ただ、呆然と

立ち尽くすしかありませんでした



"女性性"というものを閉じ込めた

最初の瞬間だったと思います


そこからはテンプレのように


自分を可愛く

美しくすることを遠ざけて

スカートを嫌って


おちゃらけた

道化師を演じることで身を守っていました



そののち、両親が離婚したのは

わたしが高2のときですが


人生でいちばんの暗黒期と言えるその頃は

極度のストレスで髪を切り落としたり

(ストレス溜まると前髪切るクセは今もある笑)


肉体的な自傷行為こそしなかったものの

精神的な自虐は習慣となり


立派なメンヘラが爆誕昇天



それでも母は離婚の理由を

「妹の精神状態がヤバい」と人に言っていて



まじか、ってことは

わたしはまだ大丈夫なのか


ということにして


できる限り、明るく振る舞ったものです



悲しいかな、頭が悪いのも事実だけど


極度のストレスで

思考停止状態にあったこともあり


わたしは、今でも

普通の人が普通に考えることを

考えるのが得意ではありません。




ティーコさんのブログを読み漁って


うちのお母さんがいて

わたしがいて

初めてちょっと救われた気がしました


自分だけじゃないって、すごく心強い



そんな想いもあり

こういう話は初めて書きますが



あの人はどう考えても異常で


異常な母親に育てられた

わたしに異常性が出るのは当然で


だけど、辿っていけば

異常な母親もまた

異常な母親に育てられた被害者だった


《関連記事》



書けば簡単な事実だけど


直視して、認めて、

受け入れるって


相当なエネルギーを使います。



発狂するレベルなんですよ、ほんとに笑


だけど、だからこそ
避けては通れない

毒親に支配されたままの心を
取り戻すことができるのは
大人になった今の「わたし」だけで

あの日傷ついた「わたし」は
震えながら、泣きながら
ずっとその日を待っていたんだと思います



わたし、やっぱり中途半端が嫌で笑

やるならとことん以外ナシ!!

って尖っちゃうから笑



強すぎる自己愛を
とことん自分に向けて

ちゃんとクソババアを認めて笑

この世界を楽しんで
味わい尽くす方に生かそうと思いました。


「女性性開花♡」って言われると

ハイハイわかってますよ〜チョキ
お花畑ね、お花畑スピリチュアルね指差し花

と、拒絶し続けたわたしですが←爆


女性性開花だわ爆笑
完全白旗モード、、、

だって、もう、開かないと
コテンパンなんだもん!!!笑


メンヘラノートは
本気と書いてマジの劇薬・・・

まあ、良薬口に苦しと言いますしね?