2023年6月15日
天体観測リニューアル

 

ただいまモリモリ準備中です!

もう少々お待ち下さい

 

 

 

 

 

 

5月28日に実家の愛犬おまが旅立ち

悲しみに暮れています、、、


とはいえ、私よりも毎日一緒にいた

母と妹の悲しみを思うと

そうも言ってられないんだけど


これこそ敗因だったりするなあって

またひとつ、可愛いおまから学ぶのでした。






目に見えない世界に精通しちゃう人って

優しいんですよ


自分で言ってる感じになるけど笑

 

 

私もほんとうはめちゃくちゃ優しい笑


何をもって「優しい」とするか

定義はいろいろあるとしても


これでけっこう共感力高くて

一緒に泣いたりするし←爆



ハイスタのツネさんが亡くなったときも

友人知人のバンドマンを思い浮かべては


その悲しみを想って

また泣けてきたりして


「めんどくさいオンナだな〜」って


あの時も思ってたけど



これって、もはや、優しいとかじゃなくて


人のエリアに不法侵入して

勝手に感じ取る迷惑なヤツだから笑




もらいやすい、とか

感じ取りやすい、とか

エネルギーに敏感、とか

HSPだから、とか


そういう言葉に逃げちゃダメだと思うんです。



私は、私の悲しみだけを感じて

私が、私の悲しみを癒やして

私も、私の気持ちに正直でいる


やるべきことも

出来ることも

シンプルにそれだけなんです。



↑これね、プレリリース中の新コンテンツ

メンヘラノートでは


最初にキラーフレーズをお伝えしているんだけど



私もまだまだパターンにハマっていて


愛犬の死っていうデカイ衝撃は

デカイ揺さぶりをかけてくるわけですよ



わたしより、お母さんの方が悲しいから

わたしは悲しんでもいられないって


一見優しそうに見えるかもだけど


普通に優しくない事実

自分に対して、優しくない



で、今回さらにトラップがあるのは


おま(愛犬)はもともと

祖母の子だったんですよ。


私が天体観測を始めるきっかけでもあった

お不動様のお参りをしていた祖母の生き形見で。




だから


母にとっては、

自分の母親の生き形見。


妹はかなりのおばあちゃん子だったので

母親代わりだった、大切な祖母の生き形見。



だれより、なにより、特別で大切な子。




だから同じように、ふたりとも

それぞれに「おかあさん問題」に直面してるんだろうけど(たぶん自覚はないが)


私は私で、もちろん、とても食らってる。



だって、


母親がイカれてるって認めるより

祖母もイカれてたって認めるほうが

ちょっと、てかだいぶ痛い笑



でも、事実なのは間違いない


でも、痛いものは痛い←爆



優しくて、偉大な人だから

こういう仕事をしてたんじゃなくて


人一倍イカれてたから

こういう仕事をしていたんだ、、、



ってことはだよ?



私もだいぶイカれてるわけじゃん泣き笑い




心の片隅で、ずっと思ってた


ばあやんみたいな

優しくておおらかな人にならなくちゃって。


こういう仕事は、

ばあやんみたいにならないと成立しないって。



だからちゃんと苦しかったわけです



私は、優しくもなければ、おおらかでもない



人の心配してる余裕なんてないくらい

毎日自分のことにいっぱいいっぱいで

めちゃくちゃ神経が細かい


耐えられないことの方が多い



でもいいんだ、それが私なんだ、って



自分のことで精いっぱいなのは

それでいいからなんだ




メンヘラは、人のこと気にしてるフリして

自分の感情に責任持ちたくないだけなの笑


優しいとか繊細とかで誤魔化しても

なにも解決しないんだよ〜!!!!!!



って、つくづく思ったな昇天




おま、大切なこと教えてくれてありがとうハート





まだ1週間も経たないけど

おかあさんも妹もねてゃも

おまに会いたくて毎日さみしいよ


はやく帰っておいでね