命の時間の使い方、天体観測。

おざともです!

 

2023年1月分

更新しました乙女のトキメキ

 



お願い

放っておいて


ひとりにして

孤独でいさせて


誰も信じない

私はひとりで

生きていく

 

 

 

このことを固く誓ったのは

17歳の頃でした。


両親の離婚でてんやわんやの

家にいるのが嫌で


週5でバイトほぼフルタイム

週3お稽古(お琴やってました)

隙あらば札幌へ逃避してライブハウスへ。


学校にも友だちいはないし

家にもどこにも居場所がなくて


家出する度胸こそなかったものの

つねにどこかへ出ていました。







高校卒業後、短大に進学したあとは

彼氏の家に入り浸る

本格的な家出女となり


だけど、ちょっと


その相手が相手だったもので

激昂した母が学校に殴り込んでくる始末となり

恋は破局。


再び学校にもいづらくて

ライブハウスへ逃避(再)


 


その頃の私が唯一信じられたのは

BUMP OF CHICKEN藤原基央

だけでした。爆



ふじきゅんラブ



BUMP OF CHICKENの音楽がなければ

どこかでフェードアウトしていたかもしれない


ふじくんは本当に

命の恩人なのです・・・。




開業時、屋号は迷わず「天体観測」にして


ここから少しずつ

この唄に恩返しをしたい


そう決めていました。




セッション名も「天体観測」ですが


占星術を始めたときに

"セッション"という言葉を

絶対に使いたくなかったこだわりから


数年かけて降ろした名前。



フツーに衝撃だったけどね・・・。爆




その後、タロットに転身するとは思わなんだ



たぶん、私はずっと、17歳の私が

「天体観測」に託した想いを見つけてほしくて

この仕事にたどり着いたのだと思います。


インナーチャイルド


まさにソレで悲しい


誰よりも「天体観測」を

必要としていたのが自分自身だなんて

かなり傲慢な話だけど。爆




 

ここに書いたように


過去に決めた思い込みが

無意識に現実を作っている



だから私はずっと


開けた世界を拒んで

ひとりで生きていくことを選び

誰も信じないと決めていたのでした悲しい



信じなくていい人(男)と

ひとりでいられる関係を選んで

孤独をエンジョイしている風で


いつか、誰かが、

差し伸べてくれる手を求め続けていた




クソメンヘラ!恥


しかも、17歳にアクセスして

何度手を伸ばしても拒まれ

まあ〜頑固(マジで)



やっと、やっと、

ひとりでは開かない扉を開けて


チャクラ研究会っていう

真心モードにチェンジしたのに


まあ〜頑固(酷い)



ならば強行突破よね!


というわけで、ここに書いているわけですが



周りの大人は信じなくていいけど

せめて、自分のことだけは疑わないでいたい


未来の私も「天体観測」を目印にして

ちゃんと、進んでいて


ちゃんと、信じられる人たちに出会ってる。




「天体観測」を信じて委ねてくださる方を

一切の疑いを持たないでいられるのは

そういうことだと思うのです。



孤独に逃げる

弱虫で泣き虫な私を

もう、置いていかない



「天体観測」を目印に

何度でも迎えにいくと決めた。




あなたの唄を

仕事にしました


って、ふじくんに伝えられる日まで

もっともっとがんばります!