連載記事となっています。
過去記事は、↓の目次から全てお読みになる事が出来ます。
レッツ・クリック→目次
今、職場の掃除をしていました。仕事もしないで二時間弱。手がかなり痛いです。
これは前妻の呪いだと思いながら、掃除をしていました。
給湯室の流し台の銀色の部分。アルミの部分と言いましょうか。この部分に前妻は、ライオンや象などの、動物のイラストが描かれたシールを全体的に貼っていたのです。
彼女としては、ポットや洗ったものを置いておくスペースなので、汚れないようにとか単なる銀色だと味気ないと思ったのかは分かりませんが、とにかく余計なものを貼っていました。
彼女と婚姻関係にあった時には、うっかり剥がしてしまい、それを見つけられたらキーキーうるさいので、そのままにしていました。
離婚後、前妻の束縛を逃れた私は、それら前妻が装飾した会社内のものは一か所を除いて全て取り除きました(一か所は剥がすと汚くなりそうだったので、仕方なくそのまま放置しています)
しかし彼女が使用したシールはプロが使う物では無かった為、大量にシール痕が残ってしまいました。(シール表面だけが取れた感じ)
今までは面倒くさくて、シール痕をそのままにしていたのですが、明後日に大事なお客様がご来訪されるので、頑張って剥がしました。
シール剥がしスプレーを大量噴射し、ヘラでガリガリやりました。
手が痛くなったら、クレンザーを付けてタワシでゴシゴシ。
二時間弱かかって、ようやくやっつけました。
ほんと、離婚してまで人に迷惑をかける奴です。
しかしこうやって、一つ一つ前妻の呪いを解いていく度に、身軽になっていく気がします。そして次男の養育費の支払いが終わる時、完全に前妻から解放されます。
残り年数9年。長いようで忙しく生活していたらあっという間に過ぎ去る年月だとも言えます。
まだ私にも、実現可能な目標があります。
バイクの免許も取りたいですし、新しい事業も立ち上げたいです。
愛する妻と二人三脚で、目標に向かって突っ走って行きたいと思ったエルでした。
※同じような批判コメントを付ける方が多いので、それに答えた各記事があります。
批判をする前に、まずそちらに目を通して下さい。→ 中傷、反論する者に答える。