あなた方不倫カップルがツインレイでは無い理由。 | 私が不倫をした理由

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ヒステリックなモラハラ妻との、まるで地獄のような20年間の結婚生活から離婚までの記録を綴っています。

 前回の記事「真のツインレイとは?」で、一つの魂には一つの人格が備わっており、それを分裂させて別個の存在にはならない事を説明しました。

 

 それ故、真のツインレイとは、霊界において一体となる程仲の良かった者同士が、何らかの理由で堕天し人間となり、この地上で出会ったのがツインレイだと結論付けました。

 

 

 

 

 

 さて、スピリチュアル系の話はあまり読みたくないという方もいらっしゃると思いますので、スピ系の記事に関しては、別垢の「el」にて先程アップしました。

 

 上記の「何らかの理由で堕天し人間となり」を説明していますし、このツインレイ記事の八割五分の結論は、el記事の方ですから、スピにあまり関心が無い方でも、今回の記事だけは目を通される事を強くお勧めします。

 

el記事はこちら → 「あなた方不倫カップルがツインレイでは無い理由。

 

 

 

 

 

 さて、こちらエル記事では、現実的な面から、不倫カップルがツインレイでは無い理由に関して考慮してみましょう。

 

 

 

 

 自分達はツインレイだと主張している、全ての不倫カップルに、私はこう問いかけたい。

 

「あなた達は元は一つの魂だったのですよね?それぐらい魂レベルで引き合わされた関係なわけだ。じゃあ何で、その偽りの結婚生活を今すぐ捨てて、一緒にならないのですか?本当にツインレイなのだとしたら、今すぐ出来ますよね?と言うか、逆にしなくちゃいけないのでは?」

 

 こう問いかけたら、答えに困ったその不倫カップルはこう答えると思います。

 

「わ、私達は魂レベルで結合しているから、現世では一緒になれなくても、来世で必ず一緒になれるんです!」

 

 

 

 ツインレイ論理の逃げ道として、現世で一緒になれなくても、魂レベルの結合があれば、来世で一緒になれるという考え方があります。

 

 これは所謂、「俺はまだ本気出してないだけ」と一緒の考え方だと思います。

 

 

「俺が本気を出せば余裕で出来るのだが、本気を出していないから結果が伴っていないだけだ」。

 上記の言葉を、引きこもりのニートが言ったら、あなたはどう感じますか?

 

「じゃあ本気出せよ!」

 って言いたくなりませんか?

 

 

 

「私達は魂レベルで結合しているから、現世では一緒になれなくても、来世で必ず一緒になれるんです!」

 

「いやいやいやいや、今出来ないのに、来世で出来るわけねえだろ!」

 と盛大に突っ込みたくなります。

 

 

 

俺はまだ本気出してないだけ!

明日から本気出す!

来世では本気出す!

来世では結婚する!

 

 ほらね。

 全く同じでしょ。

 

 

 

 私は思うのですが、今何の努力もしていない人間が、将来とか不確かな来世とかに努力出来るとはとても思えません。

 

 離婚に向けて調停中とか、実際に妻と話し合っているとかなら、結果が伴わなくても、過程の面で評価は出来ますが、過程も結果も無し。何の努力もせず、自分たちはツインレイだとか言っている不倫カップルは、見ていてとても痛々しいです。

 

 あなた達は運命の出会いでも無ければ、増してやツインレイでは決してあり得ません。

 あなた達は単なる不倫カップルですよ。

 お互い寂しくて、心の隙間があって、そのお互いの心の隙間を埋め合うのに丁度良い相手が、たまたま傍にいたから不倫関係になった、ただの不倫カップルです。

 

 私は他人の恋愛に口を出す程、野暮ではありません。

 

 何らかの理由で離婚出来ない。でも結婚生活が辛いのであれば、どうぞ不倫恋愛を楽しんで下さい。

 お相手して下さるシタ女性(男性)の皆さんも、慰謝料のリスクを背負いながらも、既婚男性の心の癒しになっているのです。そう言った意味では、人助けをしているとも言えるのです。

 

 

 

 しかしあなた達は、決してツインレイではありません。

 それはスピリチュアルの面からも、現実的な面からも違うと言い切る事が出来ます。

 

離婚に向けた過程を含む、結果が全てです!

 

 自分達カップルが、ただの不倫カップルだと言われたく無いのであれば、きちんとした行動によって、ツインレイである事を証明して下さい

 それが出来ないのであれば、中年の不倫カップルと言われても仕方が無いのです。

 

 

 

 

 

考察記事まとめ→目次

 

 

※同じような批判コメントを付ける方が多いので、それに答えた各記事があります。

 批判をする前に、まずそちらに目を通して下さい。→ 中傷、反論する者に答える。