私がブログを書く理由。 | 私が不倫をした理由

私が不倫をした理由

ヒステリックなモラハラ妻との、まるで地獄のような20年間の結婚生活から離婚までの記録を綴っています。

 これまで幾度となく質問されました。

 その都度お答えしていましたが、何度も同じ質問をする方がいらっしゃるので、記事にて私の考えを記しておきます。

 

 その質問とは、

「あなたは何の為にブログを書いているのか?」

 と言うものです。

 

 大抵は、前妻の悪口を書いて、彼女を辱めてそれであなたは満足なのですか?何の為にブログを書いているのですか?自己満でしょう

 と言った、揶揄している文章が前後に付いての質問がほとんどです。

 

 

 

 これはもう仕方のない事なのですが、筆者視点で記事を読むか、前妻視点で記事を読むかによって、シリーズ記事の印象はかなり変わって来てしまいます。

 エセサレ妻やヒステリック女のほとんどが、自身もモラハラをしている場合が多いと思われます。

 

 ですから、筆者視点で読む方は、ああ、本当に前妻は酷いモラハラをしていたのだな。と単純に思う所を、そうした人は自身もモラハラ女ですから、

「このぐらいの発言って普通じゃない?このぐらいでゴチャゴチャ言っているコイツの方が悪いと思う。なんでそれ程悪く無い前妻の小さな欠点を何度も書いて、自己正当化してるんだろ」。

 と苛々しながら読むのでしょう。

 それで、私を攻撃してくるのでしょう。

 

 もうね、この手のモラハラ女、エセサレ妻、ヒス女には、こちらがどんなに論理的に説明しても無駄だと思うのですが、一応私がブログを書く理由を以下に記しておきます。

 

 

 

 

 

 まず、私がエルブログを書いている理由。

 それは、同じ境遇にある方(モラハラ、DV被害者)が、私のした経験を通して、自分の人生を見つめ直すきっかけになって欲しいと考えています。

 

 考察記事でも詳しく論じた「共依存」。

 この状態に夫婦がなってしまっていると、相手にモラハラやDVをされていたとしても、相手と自分はぴったりとくっついてしまっていて、同じ一人の人間となってしまっていますから、やられているのも自分、やっているのも自分となり、やる側にも問題があって辛いのだ。と、被害者なのに加害者を理不尽に庇ってしまうのです。

 それこそが共依存の恐怖であり、被害者が自己愛性人格性障害者に操られている状態なのです。

 

 詳しくはこちら二本の記事をご覧下さい。

共依存の恐怖

モラハラ被害者が、加害者から逃れられない理由

 

 そうした辛い人生を送っている人に、自分の置かれている状況に気付かせ、新しい人生を送る為のきっかけや気づき、勇気を与えられたらと思って書いています。

 

 

 

 もう一つは、将来長男に見せるという目的もあります。

 勿論、読んで欲しく無い部分も今後出て来ると思います。例えば不倫の描写とか。

 

 なので、サイトをそのまま教えて読んで貰う形では無く、長男に見て欲しい部分を印刷して渡そうと思っています。

 お金を出せば書籍化も出来るらしいので、書籍化して渡しても良いかなとも思っています。

 

 

 

 考察記事全般に関しては、不倫をシタ側サレ側に対して、それぞれ問題提起し、記事を読んだ人が、そこから何かを得て、ご自分の生活にフィードバックしていただけたらと思っています。

 基本的には特定の個人を中傷するのでは無く、全体的に見られる状況を分析し、考察しています。(※過去に例外が一人だけいました)

 今後は、毒親のシタ側とサレ側に関しても考察していこうと思っています。

 

 

 

 現在の妻とのラブラブ日記は、息抜き的な意味合いが一つ。

 もう一つは、不幸な状況にある方が幸福になる為には、究極を言ってしまったら離婚しか無いと思うのです。

 

 ただ、離婚も安易にしてしまうと、精神的には楽になっても金銭的に問題を抱えてしまったり、これまでとは違う問題も重ねて抱える事にもなりかねません。

 ですから、簡単に離婚した方が良いとはアドバイスは出来ませんが、最高のパートナーと出会えたと思ったのならば、思い切って離婚、再婚という道を選んだら、これだけ幸せですよ。と言う事を暗に伝えたいと言う意図もあります。

 

 

 

 基本的に、エルブログに関しては、モラハラやDV被害者への救いや癒し、精神的社会復帰へ向けて励ます記事となっています。

 又、サレ妻が善と見なされ、シタ側が悪だとされている、この不条理なサレシタブログ界に、一石を投じるブログともなっています。

 

 ちなみに、自分の毒吐きの意味合いはほとんどありません。

 何故なら既に良きパートナーに出会っていますし、前妻とは完全には切れていませんが、それでもほとんどやり取りを交わしていないのが実情です。

 共依存もほぼ抜けましたし、前妻の事を考える事もほとんどありませんからね。

 

 ですから、前妻にやられた仕返しをブログを使ってしている。と言う下種な目的で記事を書いていない事をお伝えして、結びとしたいと思います。