あたしは過去生、陰陽道の初代最年少 の巫女で美代子という名前だった。
14歳くらいだったと思います。
ある日、帝が狐に恋をしたと呼び出され神様の言葉を聞いてくれと各県から1人づつ呼び出された。
あたしは、神様からの声を聞き、安倍晴明に伝えたが、安倍晴明が言ったことは、あたしに自分の子供を産んでほしいという話だった。
子供が子供を産むの?と思った。
あたしは、神様からの言葉を安倍晴明に伝えたが、彼は上層部に伝えず、自分が上層部に上がる戦略を話した。
あなたがいかないならあたしがいくわよ。安倍晴明と結婚したら将来安泰よと他の巫女は、全員、安倍晴明と寝た。
安倍晴明は、セック◯に狂い溺れた。
神様の言葉を上層部に伝えなかったのだ。
狐には、帝とのあいだに2人の子供がいた。
弱っていたらしい狐は、あたしに妖力を送ってきたが、カが飛んでいるような妖力で、手で振り払った。
狐は子供に跡目をとらせるたむに、チャウス岳に行った。
チャウス岳を作って悲しみを忘れようと帝との恋の物語を作品にしたらしい。
人が近寄れないような場所に作ったみたいだ。
帝と狐の恋の物語。誰にも邪魔されたくなかったのだろう。
陰陽道は、たいほう律令がでて、表舞台から裏舞台に以降した。
あたしは、十和田湖神社の巫女になった。
正確に言うともう一人巫女がいた。
2人のうちどちらかを巫女にするということで、雇われた。
神社には妻を失った男性と娘さんがいた。
あたしは、母親を失った娘さんが可愛そうで、ずっと付き添い遊びを教えていた。
お父さんはあたしに好意を寄せているようだったが、あたしは娘さんのお世話をしていた。
ある日、もう一人の巫女がお父さんに選ばれた。
お父さんがあたしに、お前はやらせてくれないじゃないか!と怒鳴った。
もう一人の巫女は、娘さんに冷たかった。
あたしが優しくしてほしいとお願いすると、自分が子供を産むのに邪魔だと言ってきた。
あたしは、お父さんにもう一人の巫女がこう言って娘さんに冷たいと言えなかった。
あたしは、職を失った。
その前にあたしはお坊さんと戦い傷ついたドラゴンを助けた。
ドラゴンが夢の中に遊びに来てくれて、
あたしはドラゴンが好きになった。
職を失ったあたしは、ドラゴンに一緒にいたいと言ったが、ドラゴンは、他の湖に女がいる。冬になるとその湖にいくと答えた。
ショックを受けたあたしは、ドラゴンにお願いした。
あたしがいなくなったら、あの娘さんは、もう一人の巫女にいじめられてしまう。
3人が幸せに暮らしてくれるようにとドラゴンにお願いした。あたしの命と引き換えに。
ドラゴンの能力は凄まじかった。
時空が揺れた。
あたしは湖に入り、ドラゴンはあたしを全く苦しませずに死なせた。
現世でわかったことだが、ドラゴンの女性が待っていたらしい。
人間のあたしでは、やっぱりドラゴンの女性が良かったのね。
あたしは当時は美人だったが、自分の顔を見たことがなく、ブサイクだから振られたのだと思いこんでいたのだ。
現世で中学の卒業旅行はいつも関西なのに、東北になり、十和田湖神社に行った。
なんでこんなに整備されていなくて、昔のままなのか、中学生で不思議に思った。
ドラゴンがあたしのためにそのままの状態で残してくれていたことに気がついた。
なんで?ドラゴンがエリア51に?
律令は、密教の御札で使われている。
あたしの名前の一部だ。
金星のお父さんがあたしを守るために調べてつけた名前だ。
社会が変化する時に、律がでてくる。
この社会に一律がでた。
もう始まっている。
あたしの金星のお父さんは、金星のトップで、宇宙で3人から5人しかいない完璧な男で作られている。
星のスペシャリストだ。魂にも詳しい。
地球にくる必要がないのだろう。
魂の修行は必要ないのだろう。
宇宙から打ってくれてありがとう。お父さん。
ツインレイの高次元もあたしを助けようとしてくれた。
高次元のえん いつもありがとう。