★以前にもお知らせしたのですが


マイナンバーカードを作って
そのマイナンバーカードに

(年金や生活保護費受け取りなどのため)
銀行の口座を登録されているかたへ
お知らせです




マイナンバーカードに

一口座だけでも登録してしまうと



4月からは

その口座だけでなく
自分の持っている全口座が
自動的にマイナンバーカードに

紐付けされることになりました




例)

あなたは
ゆうちょ銀行
りそな銀行
三井住友銀行

の3つの口座を持っているとします

 


あなたがご自身でマイナンバーカードに

登録したのは
ゆうちょ銀行だけで
それ以外の2つの口座は

登録していないとします




でも4月からは
デジタル庁が自動的に(勝手に)
あなたのりそな銀行と三井住友銀行の口座も

マイナンバーカードに

紐付けしちゃうよ~ということなのです




以前に500万人分の
マイナンバーカードの個人情報が
中国に漏洩していことが
ニュースになりました





勝手に全口座紐付けされるのは
なんかちょっとイヤだなあ…という場合
紐付けされる前に
デジタル庁にお断りすることもできます




全口座自動紐付けされる前に
役所から
「全口座紐付けしてもいいかどうか」
確認するための書類が届くそうです



この書類に
「紐付け拒否」の返信をすれば

紐付けはされませんが



返信しないと
そのまま自動的に全口座紐付け
されることになりますので






自分の全口座
(貯金額とか支出入)を
デジタル庁に公開したくない

&

口座の情報が漏洩するかもしれない

リスクが気になるかたは

役所から届く書類にご注意を~!




Xでそのこと
お知らせしてくださってるかたがいらして
それで私も知ることができました







※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※




前回の記事↑の

山本太郎さんの

能登レポートの続きです






★3月30日

↓昨日の能登の風景だそうです


https://t.co/W5aIyoMFyb





前回もお伝えしましたが

まだ能登は

上下水道、復旧していないところが

ほとんど…とのことです



水洗トイレは使えないので

工事現場などに置いてある簡易トイレが

設置されているそうです




高齢のかたも皆さん

避難所から歩いて

15分くらいのところにある

簡易トイレを使うそうです

真夜中でも…



もし被災したら…

食事とか

寝る場所とかお風呂とか

色々気になることがあるけれど



私が一番気になるのは

トイレだなあ…💦








★太郎さんのレポート

続きです

https://t.co/oqQokJa9tC





引用させていただきます↓





①能登半島に入り能登町、
珠洲市をまわって、 
当事者の声を約二日間に渡り、
様々聞きとりした。 


(被災地到着後の説明含む様子はこちら→



 以下、
総理(
@kishida230
県知事(@hase3655)に提案する。 



特に県知事には政府に
強く要求いただきたい。


 今回、私が事前に、
 そして現地でやり取りをしたNPO団体は
10近い。 


彼らはこれまで
様々な災害現場で活動をしてきている。 



 能登に入る直前まで
福岡、佐賀、千葉、
茨城、福島、秋田など

全国各地で起こった災害の発災から
生活再建に至るまで、

 自分の生活を顧みず
被災地を支え続ける人たちだ。 




 政府は、能登半島地震の被害を 
どれくらい深刻に受け止めているだろうか。 


 彼ら(現地で活動する方々)は今回、 
能登の災害を、 
「東日本大震災の次くらいのレベル」
と受け止めている。



 熊本地震も深刻な災害だったが、 
熊本は福岡、大分、宮崎、
鹿児島に囲まれている。 



何かあってもどこかのルートから 
確実な輸送が可能になる。 


 一方で、今回の舞台は半島。 
陸路での輸送ルートは限定的。 
すでに寸断されている道もある。 


そして、
いつ起こるかわからない
土砂崩れや雪による倒木などで
新たに道路が寸断される恐れも大きい。 



 外的要因(外部からの流入)が 
様々な搬入のネックと考えるならば、 
一刻も早く入り口から制限する以外ない。 



 【提案◎
半島の根っこ手前に関所(検問)を
置き
交通をコントロールせよ】



 住民とその家族、特定の支援団体、 
行政・政府関係者、
それらから業務委託を受けている業者、 
報道など復旧復興に関わる関係者以外は、 
一定期間、能登半島への出入りを制限する。



 現在、国や行政で行われているのは、 
「来ないでください」とのお願いと 
与野党国会議員と総理大臣の現地視察を控える申し合わせ、というズレた対応のみ。 



これでは本質的な問題は何も解決されない。 
 今の状況のままでは本来、 
ボランティア受け入れは 
長期間無理であり見通しは全く立たないはずだ。 



 ボランティア受け入れに関しては、
半島の根っこの関所で交通をコントロールした上で、
主要駅からシャトルバスを出し、
ボランティアセンターとのピストン輸送を
基本とするべきである。

②に続く↓







★今回のレポート①で

私の印象に残ったこと




・政府も色々お忙しいのだろうなあ…

とは思うけれど…


政府の代わりに

被災者さんの食事や

生活のサポートをされているのは

NPOのボランティアのかた達なのだなあ…

ということ




※自衛隊から初めて食料配布されたのが

1月28日だった避難所もあったそう

(その際の食料支給は

1人1日、おにぎり一つ)



※避難所全体で

1日2700人分の食料配布が

必要なのだけど…

政府からの食料援助は

1600食だけで…


足りない分は

NPOが自腹で支給しているそうです






↓その件についての

国会質問



※この動画で太郎さん

すごく怒ってはるので

「感じ悪い~恐い~」って

感じるかたももしかして

おられるかな…と思うので


シェアするかどうか

ちょっと迷ったのですが



でももし自分が被災者だったら…

自分の代わりに

総理に強く!直談判してくれる人がいたら

心強いだろうなあ…って思いました


https://t.co/WGVq3dxtFh