オードリー ヘップバーン主演の「ローマの休日」で身に付けていたネックレスを参考にして作ってみました。
本真珠を126個使用しています。超豪華!
だけど、バロック真珠だから価格はリーズナブルに設定できるんですよ
真珠には幅広い等級があって、
花珠と呼ばれる高級品もあれば、
真珠層の巻き方に斑があって、厚い部分と薄い部分があったり、表面に凸凹があったりするバロックと呼ばれている真珠があったりします。
こういった真円ではない真珠は製品にするのが難しいので価格が安くなるし、また真珠に糸を通す穴を開けるときに、穴が大きすぎたりした物も当然安くなります。
滴はこういった綺麗なのに安い真珠を購入して、ビーズなどで工夫して美しく繊細なデザインの作品を作っています。
バロック真珠は、まん丸ではない、世界でただ1つしかない特別な真珠といえるかもしれませんね。
とても変形しているものは個性が強すぎますが、
ちょっとだけ表面に模様があるような感じのちょっとした個性、
それは、まわりと同調もできるし、でもちょっと自分らしさがあるし、
社会との関わりを大切にする大人の女性を象徴しているかのようです。
個性っていうと、なんだか目立っていて他人と違っていなくちゃいけない、
特別な特技がある人のこと・・・みたいなイメージですが
そんなことない
自分と全く同じ性質を持っている人なんていないんだから、
自分を認めてみよう!
今の自分は過去の自分が選択した結果。
未来の自分は、今の自分が選択したことから始まる。
だとしたら、あなたは今、何を選択しますか?
未来の理想の自分は、今の自分と同じですか?
今の自分を認めることは、
過去に自分がどう思って、どんな行動をしてきたかを知ることです。
もし、今の自分に疑問や不満があるのなら、
そこに自分の弱さが隠されているのかも。
それに気付いたなら、あなたの未来は理想に近づくことでしょう。
今の自分を認め、過去の自分を知ったら、
その、あなたの個性を輝かせてください。
自分が得意なこと、好きなこと、
それが、あなたが誰よりも輝いてる個性です。
得意なことは、繰り返しあなたが努力してきたこと。
好きなことは、これからどんどん伸びていく才能。
自分と全く同じ性質を持っている人なんていない
だから、自分の理想の人になれるのは自分だけなんですよ
劣等感が強いひとはこちらを参考にしてみて♪