今(2015/07/07)、見返してみると過激なことを書いている記事です。(^_^;)
この時は驚きと怒りでなんとかしなければいけない、と必死になっていました。
しかし、この動きがやがて大きくなって多くの方に知られるようになり、
高知県も、これではいけない、と態度を変え、
小さいながらも一歩前進できたと思っています。。まだまだ始まったばかりですが…
*追記あり、追記分は記事の最後です。強硬手段かな。。
皆さま、こんにちは~
コワモテコンテストの後、
未来の殺処分ゼロ に向け、
たとえ小さな1歩でも、
たとえたったの半歩でも
前進することに意義があるのだと、
ポスター制作に取りかかったところへ、
ブロ友mana-shi さんを介して
こんな情報が飛び込んできました。。
高知県ではこの4月1日より、
持ち込まれた小動物は即日殺処分することを
決定しました。
以下に転載もさせていただきますが、、
急ぎ、ネット用のポスターを
コワモテコンテスト入賞4にゃん&イチローで
制作させていただきました。
こちらです。 ↓
いかがでしょう?
当初はチロ君を真ん中におんにゃの子2にゃんがその横を固める構図を考えましたが
やはり真中は小柄なおんにゃの子でVの字を作る方がしっくりいくことが分かり
耳の大きさも考慮してミルちゃんをセンターに持ってきました。
まだ修正可能ですが大体良いのではないかと思います。
さて、
高知県の収容即日殺処分 への抗議の仕方について、
まずは私からの提案です。
こういう問題って、、
上品な訴え方をしていると
一般に知られることなく
水面下で細々と抵抗していく以外になく、
その内未解決のままうやむやにされてしまうんですよね。。
そこで、
まずは 「一体何なの?」 「何事?」 と,
注意を向ける必要があると思います。
今回、ブログ記事のタイトルを
「残酷な高知県」 と、させていただきましたが、
まだまだこれでも大人し過ぎると思うのですが、、
まずは、
「 え?高知県がどうしたって??」 と
注意を引く効果はあると思うのです。。
「酷すぎる高知県庁」
「命を何とも思わない高知県」
「最後のチャンスも与えない鬼の高知県」
「ノラ猫、外猫は容赦なく皆殺しの高知県」
などなど、、
実際にそういうことが行われているので
このくらい言われても仕方がないと思います。
高知県民が憤慨しそうな書き方で良いのです。
県民からも苦情が出るようであればそれだけ効果もあるというものです。
ツイッターなら、
「あまりにもひどい仕打ち、、高知県にはがっかりしました、、」
「もう、あんな県に住みたくない、、」
* 確かに、愛犬、愛猫が脱走してしまったら首輪をしていない場合や外れてしまった場合は
生きては帰れない県、になってしまいました。。
私の場合は海外在住なので、、
「高知県・オリンピックを前に海外に恥をさらすのか…」
ぐらい言ってしまうかも、、、
* 毎回クジラ漁解禁になると、野蛮な日本人、残虐な日本人と非難され
海外に住む日本人は肩身が狭いのです。
とにかく、
皆が一斉に高知県を非難すれば、
県政も、「これはさすがにまずいだろう…」 と、
重い腰を上げてくれるのではないか、、
というのが私の考えるささやかな抵抗です。。
即日でなく、5日後ならいいのか?という見方もありますが、
今までに殺処分寸前に救われた命も少なからずあるのです、、、
救われる命があるならすべきです。
こうしている間にも、
毎日毎日、尊い命が
20分をかけてガス室で殺されていきます。。
皆さん、是非、できるだけ大騒ぎして
問題を国レベルまで引き上げるべく
ご協力いただけませんか???
高知県は殺処分では以前より
ワースト?に入る県だそうですが、、
この問題は高知県に限った問題ではないはずです。
まずは高知県から始め、
そして、高知県を変えることができれば、
他の県も変わっていくのではないかと
期待します。。
昨日はミーチョのお誕生日だったのですが、
ミーチョも高知県の非道に対する訴えには
虹の橋より仲間たちと一緒に協力してくれることと思います。
亡くなる1週間前のミーチョ ↓
ミーチョのこの目に映ったものは、
幸いにもカモッリの海と空と庭の木々でした。
この世で最後に目にする景色が、
ガス室でもがき苦しむ
仲間の姿ではありませんように。。。
それでは皆様、
上に書きましたように、
できるだけタイトルから分かりやすく
注意をひく方法で、ブログ、フェイスブック、ツィッターで
抗議文、非難の言葉、よろしくお願いいたします。
長々と書く必要はありません、、
「高知県の小動物に対する残忍な仕打ち」 に
スポットを当てて下さればそれで大きな効果があります。。
以下、ディア・ママ さんの3/18の記事より転載です。
↓ ↓ ↓
来週の4月1日から新年度を迎えるにあたり、企業も行政もいろいろと新体制がとられるかと思いますが・・・
高知県のこの姿勢は、「NG」 だと思います。
4月1日から、猫は収容即日殺処分。
税金を使って、殺す?
生かすための努力をせずに、安易に殺す?
時間の猶予があまり有りませんが、「NO」の意思表示を少しでも多くの方がしていただければと願います。
責任ある情報を聞くには、利岡動物愛護担当か竹内課長にお願いします。
電話 088-823-9673
Mail 131901@ken.pref.kochi.lg.jp
高知県県知事への意見窓口は
https://www.pref.kochi.lg.jp/form/111301/kocho-chijitegami-form.html
情報発信をされている高知県小動物管理センターを変えよう! さんの記事を転記いたしますので、ご一読ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~
高知県健康政策部食品・衛生課(088ー823-9673)は、4月からも猫100%即日殺処分の田邊工務店に引き続き委託するだけでなく、とんでもないことを始めます!
これまで表向きは「飼い主不明の成猫は引き取らない」と言って、じつは裏では引き取って殺していましたが、4月から堂々と引き取りを始めます!
それだけではなく、飼い猫も首輪をつけていなければ引き取られて殺される可能性が大きいです。
高知県庁は「犬猫は殺す」という姿勢を、いよいよ明確にしてきています。
「動愛法にのっとって殺処分していますから、問題ありません。
どうか多くの方が、知事にメールで「高知県は動物愛護精神に逆行して、全国に恥をさらしている」ことを訴えてください。
成猫引き取り開始の4月1日まで、もう時間がありません。
メデイアや動物愛護活動に熱心な著名人に、お力添えを願えないでしょうか?
国の担当は、環境省(03-3581-3351)です。
高知県の犬猫のために大勢の方がご協力くださったことに、心より感謝いたします!
知事メールや電話がつながらなかった方も多かったようですが、申し訳ありません。
また、行政110番は電話に出た職員によって対応の差があったようで、きちんと対応してくれた職員さんが県庁食品・衛生課に聞いてくれた回答です。
『小動物管理センターに昨年10月に猫舎ができたので、これまでは引き取っていなかった成猫も引き取り、5日たって元の飼い主や里親が見つからない場合は、殺処分する。
飼い猫を殺処分してから飼い主が分かった場合の対応については、今課内で検討中なので具体的に答えることができない。
4月1日から開始することについて、県民には知らせていない。県庁HP,県広報、新聞など、どこにも載せていない』
このほか、県庁秘書課に聞いてくださった方からも、
『猫舎が出来て保護するそうだ』とメッセージをいただきましたが、どうか騙されないようにしてください。
「猫舎」については、1昨年は800万円かけて準備すると聞いていました。
しかし、昨年10月、178万2000円かけてできた「猫舎なるもの」を見て、唖然としました。
もとからあった2畳ほどの小屋をそう名付けただけで、猫は「即日殺処分しています」とセンター職員は即答しています。
「1匹だけいる」という中村のセンターの写真を見てください。
音も光も射さない小屋の中に、2重ドアでしかも施錠して猫を閉じ込めていました。
これはセンターの猫虐待といってもいいと、ボランティアメンバーは怒っていました。
そのつもりはないのでしょうが、食品・衛生課に「だまされた!」と怒りの声を県民から聞く機会が、とても多いのです。
だからこそ、私は事実を知らせたい。
どうごまかしてもこれは、野良猫を今まで以上に殺す方向で、飼い猫も首輪がなければ殺される可能性があります。そういう実例があります!
3月26日 8:42
· 発信情報
平成25年度の高知県の殺処分数は、犬434頭、猫2338頭。
猫は100%即日殺処分です。
1日平均10頭、ガスで20分くらいかけて虐殺されています。
高知県の動物愛護行政は、上から尾崎正直知事、山本健康政策部長、弘田副部長、竹内(たけうち)ゆかり食品・衛生課長、田島桂子課長補佐、利岡彩穂動物愛護担当チーフです。
みなさんの電話に出ているタケノウチさんは、末端で1番大変な電話対応をしている人だと思います。
上の命令を聞いているだけで、タケノウチさんを責めても意味がありません。
責任ある情報を聞くには、利岡動物愛護担当か竹内課長にお願いします。
電話は088-823-9673、Mail 131901@ken.pref.kochi.lg.jp
食品・衛生課の説明は、以下が正確な情報です。
①高知県は4月1日から、今まで表向きは引き取らないと言ってきた、飼い主不明の成猫を引き取りする。
5日間センターに保護してHPに公示するが、猫舎がとても狭いためほとんどが今まで通り「即日殺処分」する。
②これまで同様に、飼い猫も殺処分される可能性が高い。
首輪や毛並で見分けると言っているが、首輪のない飼い猫もいるし、首輪は外れるから。
③飼い猫が殺処分されても、証拠が残ってないので責任はとらない。
④「動愛法」に基づいてやることなので、問題ない。
⑤4月1日から運用することを、県HPや広報などで県民に知らせることはしない。
市町村担当者には、知らせた。
つまり、高知県は猫殺処分をますます加速させて、野良猫や地域猫を減らそうとしています。
罪悪感はまるで感じられません。
動物愛護行政暗黒の27年度は、まもなく4月1日スタートです。
4月1日より始まっています。
どうか皆さん、
小さくても我々と同じ尊い命が
これ以上残酷に失われることのないよう
ご協力お願いいたします。
高知県県知事への意見窓口は
https://www.pref.kochi.lg.jp/form/111301/kocho-chijitegami-form.html
ちなみに私は以下のような抗議文を知事に送らせていただきました。
皆さんにも高知県知事へどんどんご意見をお寄せいただき、
1日でも早くこの残酷な決定を取り下げることができますよう願っています。
↓ ↓
「高知県・小動物即日殺処分について」
高知県知事様、並びに県政に関わる皆さまへ
先日ブログを通じて知った信じられない内容について抗議させていただきます。
高知県では4月1日より、高知県健康政策部食品・衛生課、高知県小動物管理センター管理下で、
引き取られた小動物はHPに公開されることもなく、即日に殺処分が決定されたそうですね。
高知県では愛猫や愛犬が行方不明になったら容赦なく殺されるのでしょうか?
そんな県に安心して住むことができるのでしょうか?
こういうことが躊躇なく平気でなされる県なら、県政にもそういう主義が反映されていると疑いたくなります。
とても残念でなりません。
私はヨーロッパ在住ですが、このような話は聞いたことがございません。
日本の高知県ではこのようなことが堂々と行われていることについて、オリンピック日本開催を前に
海外にも知らしめることになりますがよろしいのでしょうか。。。
願わくば、高知県知事様がご理解のある方で、
たとえ小動物であっても命の尊厳をお考えくださる方で、
直ちにこの決定の取り下げを受理してくださいますよう期待して止みません。
何卒よろしくお願いいたします。
今回も最後までお付き合いいただき
本当にありがとうございました。
m(_ _)m
<追記です>
コメントいただいた中から良いアイデアが浮上しました。
この高知県の即日殺処分が取り下げになるまで、
高知産物、高知県製品を買わない、ボイコット作戦です。
高知で生産される物のリストを作り、
生産者協会?から高知県知事に問題の声が
上がることを期待してです。。
どうですかね?
しかし、まずはこの事が明るみに出なければ
少人数でボイコットしても何もならないかとは思うのですが、、
そこは気持ちの問題でもあり、
段々賛同者も増えれば期待できるかと思いますが。。
とにかく、ボイコットが実現できなくても
それだけの覚悟があるってことを
分かってもらえるだけでも有意義かな、、と。
失踪してから1ヶ月以上経っており、
情報がありましたら
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