【私は目立ってはいけない】
目立つことって人によって
良くも悪くも感じることってありますよね?
目立つことだけではなく、
逆の立場で、
見なくてもよいものが見えてしまったり
同じもの、同じ現象、同じ人が目についてしまう、
こともあるかもしれません。
▶︎ まず、どんな内容なのか?具体的に見て行くと・・。
「目立ってはいけない」を持つ人は、
人よりできることも、できないことも、
「(その人にとって)目立つ」ことに
つながるので、
学校や職場などでは常に平均的で人並みであろうと努力します。
存在感が無く、集団の中でいても目立たないのが特徴です。
【こんな状態や症状になっていませんか?】
・ 存在感を示したり、目だったりするのが苦手、恐い
・ 自己主張ができない
・ 周りのみんなと同じでないといけない感じがする
・ 他の人がしていることが気になる
・ (目立つので)好みの服を買えない、買っても着れない
・ 自分が目立っていないかどうか?他の人がしていることが
気になる
・ 大きな声を出せない(「声が小さい」と人から言われる)
・ また反抗的にその思い込みが出た場合は、
わざと派手にしたり、見えるように、
目立つようにして、作った自分を見せる・・・・etc.
以上のような状態や症状があります。
では、
このような症状がでるのは、
原因があります。
それは
主に幼い頃にあった体験によって
思い込んでしまいます。
こうした思い込みを持つようになった経験を
「刷り込み場面」と言っています。
どんな場面があったのか?
具体的にみていきましょう。
【刷り込みの場面】
子どもの頃、自分が目立ったことで
嫌な目や危険な目に遭った経験があると、
「目立ってはいけない」、「見えてはいけない」が
刷り込まれます。
また、
目立つ存在になろうとしない親の姿を見本にして、
子供が真似する場合もあります。
・ 親がすぐに暴力をふるったり、いつも大声で怒鳴るetc.
とても恐かったので、見つかって怒られないように、
いつも隠れて目立たないようにしていた。
・ 人から見える存在だと叩かれるので、
隠れるようにしていた。
・ 親から「目立っちゃダメ!」
「出る杭は打たれるんだから!」 etc. と言われて育った。
・ 親が目立たない人だったので、それを見て
「自分も目立たない方が良い」 と決断した 。
親をモデリングしたもの
・ 親が目立つ人だったので、それを見て
「自分は目立たない方が良い」 と決断したと
いった親を反面教師的にモデリングしたもの
こうした場面が考えられます。
毎回、お伝えしていますが、
思い込み(ビリーフ)はご本人にとって程度の問題です。
ご本人がとても辛い、悩んでいて抜け出したいけど、
抜け出せないと感じていらっしゃる方はお気軽にご相談ください。
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