先日コミュニケーション授業にうかがった江南市立古知野北小学校の先生からお手紙をいただきました。
コミュニケーション講師の岡本博美です。
いただいたおたよりは、こちらです。
先日は、本校の学校保健委員会へボランティア授業に来ていただき、ありがとうございました。
その後、児童のふりかえりをまとめてみました。
下のグラフのように、多くの児童が、ことばの力について理解し、自分の生活に役立てようという意識が高まったようです。
また、3年生の学年主任が、別紙のようなカードを作成し、「にこにこことば」を言われたら、その都度カードに記入して提出するという取組も実施しています。
また、9月の初めには、この授業をむだにしないよう、もう一歩深めるためのアサーショントレーニングの実施も計画中です。
今回たいへん良い機会を得ましたので、これをきっかけに心地よいコミュニケーションの力が益々身につくような指導に心がけたいと思います。
その後、児童のふりかえりをまとめてみました。
下のグラフのように、多くの児童が、ことばの力について理解し、自分の生活に役立てようという意識が高まったようです。
また、3年生の学年主任が、別紙のようなカードを作成し、「にこにこことば」を言われたら、その都度カードに記入して提出するという取組も実施しています。
また、9月の初めには、この授業をむだにしないよう、もう一歩深めるためのアサーショントレーニングの実施も計画中です。
今回たいへん良い機会を得ましたので、これをきっかけに心地よいコミュニケーションの力が益々身につくような指導に心がけたいと思います。
授業をしっかりと子どもたちが受け止めてくれたのもうれしいです。
なんと、90%以上の子どもたちが「コミュニケーション授業は、とてもよくわかった、まあまあわかった」と回答しています。
また、授業をきっかけに、にこにこことばが定着するように働きかけてくださっていることも、とてもうれしいです。
3年生の先生が作ってくださり、子どもたちが記入しているプリントは、こちらです。
にこにこことばは、どんな場面で言われるかも大事です。
そして、学校では、「もう一歩深めるために、アサーショントレーニングを実施される計画がある」こと、
「心地よいコミュニケーションが益々身につくような指導を心がけたい」…
本当にうれしいです。
私たちがうかがったのは、1授業時間、45分。
それを大切にしてくださって、
授業が、水面に水滴を一滴落としたかのように、
子どもたちにじわじわ広がっていることが感じられて、
とてもうれしいおたよりでした。
ありがとうございました。
子どもたちの声は、次回のお楽しみです。