日記 &《 戦争の国のアリス ー 2023 》+ 絵画販売 | そっとくんのブログ(青き印象)

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自作の油絵(タブロー)の画像や、シリアの子供達の写真等をアップしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動物🐼の感動🥹🥲物語

 

 

 

 

The story of 'Doodlebug', an orphaned baby kangaroo who was found on the side of the road, a little baby about two months old.

 

Tim Beshara and his mum Gillian Abbott who is a wildlife caretaker took care of him, and gave him a teddy bear for comfort, and he wouldn't stop hugging it.

 

Googleによる英語からの翻訳

 

道端で発見された生後2か月ほどの、孤児カンガルーの赤ちゃん「ドゥードゥルバグ」の物語。

 

ティム・ベシャラと、野生動物の保護者である母親のジリアン・アボットが彼の世話をし、慰めのためにテディベアを与えたところ、彼はそれを抱きしめることをやめませんでした。

 

23:44・2024/02/01・161 万回表示・X(旧Twitter)

 

 

 

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猫ネコ小説📚📖✒️

 

 

 ※ 作者注⚠️) これは、ネコ🐈🐈‍⬛🐱ちゃんやワンちゃん🐶🐶の主観に立った物語(ストーリー)なので、あんまり本気で読まないで下さいね。ゲラゲラ

 

 

 

 

     《 その弐 》

 

 

 今日も、猫🐱🐈🐈‍⬛ちゃんと、ワンちゃん🐶🐶🐶の寄り合い。ゆったりまったり。ふとん1ふとん2ふとん3

「ねえねえ、烏山住宅🏘️の、バス停🚏の近くに、ものすごく古い稲荷神社⛩️があるよね❓」

「うん。あるある〜❣️春☘️になると、ソメイヨシノの桜🌸🌸🌸の古木🌲が満開になって、とっても綺麗😍🤩なんだよね❣️❣️」お願い爆笑笑ううさぎ花

 

「あの、稲荷神社。お稲荷さん⛩️🦊のすぐ近くに、前はタバコ屋さん🚬🚬🚬があったんだけど……儲かんなくて、つぶれちゃった」ガーン驚き💴

「タバコ🚬🚬🚬も、昔と比べると、すっかり高くなっちゃったもんね〜〜❣️❣️( ´Д`)y━・~~(-.-;)y-~~~ 🚭🚭🚭500円硬貨が消える🫠🫥

 

「昔はさア、タバコ🚬🚬🚬って、自販機で290円💴くらいで売ってませんでしたか?」もぐもぐネガティブ煽り

「そうそう。小谷幼稚園のところに、タバコ🚬の自販機があって、その頃は確か290円💴だったよ。今は、コンビニ🏪で買うけど……」ゲッソリ予防

「今じゃ、みんな、タバコ🚬も発泡酒🍺🍻とかのお酒類🍶🥃も、全部コンビニ🏪🏪🏪で買っちゃうもんね……面倒くさい時代ですなあ……」

 

「ところで、お稲荷さん⛩️🦊には、可愛い😍❤️🩷三毛(ミケ)ちゃんが縁の下に住んでるよ」

「ああ。知ってる、知ってる。毛並みが良くって、可愛い。誰かが、ダンボール📦📦📦箱に入れて捨てて行ったんだよね。可哀想😢に……」

 

「最近はあ😩、野良猫🐱🐈🐈‍⬛じゃあ👋なくって、地域猫(ネコ)って言うみたいだよ」びっくり魂が抜けるイヒ

「そうみたいだね〜。それで、完全💯👍な家🏡猫🐱🐈🐈‍⬛ちゃんが増えちゃって。なかなか、外に出て来ないナアー……超寂しいです……」泣くうさぎ

「お稲荷さん⛩️🦊の、三毛(ミケ)ちゃんは、お天気が好いと日向ぼっこしているよ〜❣️❣️ 」ラブ

「それと、三毛(ミケ)ちゃんは、境内でも遊んでるナアー。フライドポテト🍟が好きだよ」ラブよだれ

 

 

 

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紛争地から🛬💣💥🔥

 

 

 

🚨🇮🇱 The names of CHILDREN KILLED by Israel since October 7th.

 

Googleによる英語からの翻訳

 

🚨🇮🇱 10月7日以降にイスラエルによって殺された子供の名前。

 

1:00・2024/03/02・83 万回表示・X(旧Twitter)

 

 

 

 

#gaza💔

 

16:34・2024/02/26 場所: Earth・11 万回表示・X(旧Twitter)

 

 

 

 

⚡️The joy of a child in the Gaza Strip after receiving two chickens for her family for the first time in a long time in light of the siege and starvation.

 

Googleによる英語からの翻訳

 

⚡️ガザ地区の包囲と飢餓を考慮して、久しぶりに家族にニワトリ2羽をもらった子供の喜び。

 

6:09・2024/02/25 場所: Earth・31 万回表示・X(旧Twitter)

 

 

 

 

خي المتابع والمشاهد اسألك بربك ما الذي ستخسر إذا قمت بنشر أو مشاركة مثل

هذه الصور والفيديوهات التي تدمي القلب لكي يرى العالم المنافق والصامت جرائم

   💔 الصهاينه بحق اطفال فلسطين.....

 

2:55・2024/02/12 場所: Earth・47万回表示・X(旧Twitter)

 

 

 

          Ω     Ω     Ω

 

 

 

 以下《 戦争の国のアリスー2024 》 覚書(メモ) 📝_φ( ̄ー ̄ ) 🛩️🛫💣💥🔥🚁🪖⚔️🗡️⛑️

 

 

 

 今朝、最初に観たネットのニュース(CNN)によれば、世界保健機関(WHO)は3月1日、交戦に伴って人道危機が続くパレスチナ自治区・ガザ地区(Gaza Strip)で餓死した(death from hunger)子供達は少なくとも10人に達したとの声明を発表したらしい。痛ましい犠牲者……

 

 国連高官は先に、ガザへの支援物資(Support supplies)の搬入を巡るイスラエル側の規制は厳しく「人為的な飢餓(artificial starvation)が創出をされている」とも断じていたという。

 

『WHOのリンドマイヤー報道担当者は、不幸にも飢えに見舞われて亡くなる子供達は更に増える事が予想されるとも指摘。食料や支援物資の欠乏は悲惨な状態にあり、食料供給は意図的に遮断されているとも主張したそうよね……』

 

 ガザ(Gaza)の総人口は、現在220万人以上。国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、住民の4人に1人が食料確保で壊滅的な被害を受けている窮状にあるらしいのだが……約117万人が食料危機の《緊急局面》(Emergency phase of food crisis)に遭遇しており、約50万人の現状は《壊滅的》とも評されているとの事。

 

『テレビニュースでは、バイデン大統領の姿が映って、アメリカ軍は食料危機が深刻化するパレスチナ自治区のガザに、人道支援物資を複数回空中投下すると述べていたけれど……でも、それで一体、どれ程の効果が期待出来るのかしら? 些か、疑問だわよね。当たり前だけど……人間は最低限、水と食べ物がなければ生きられないんだし……後は、住居とトイレ、お風呂など……』

 

 オッペンハイマーが口にしたという、シヴァ神について調べてみたのだが……シヴァ( サンスクリット: शिव, Śiva、吉祥者、吉祥ある者の意)は、インドのヒンドゥー教に於ける神であり、現代のヒンドゥー教では最も影響力を持つ三柱の主神の中の一人であり、特にシヴァ派では最高神に位置づけられているとの事らしい。ユダヤ系であったオッペンハイマーが、何故、ヒンドゥー教の神の言葉を知っていたのだろう? インドでは、今では仏教は殆ど廃れてしまい、ヒンドゥー教が主に信仰されているそうなのだけれど……

 

 

 

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 カイロ/ワシントン/国連 29日 ロイターの、インターネット上のニュースによると、パレスチナ自治区・ガザ地区(Gaza Strip)の保健当局は29日、イスラエル軍がガザ市の近郊で援助物資を待つ人々に対して砲撃し、少なくとも112人が死亡、280人が負傷したと発表したとの事らしい。イスラエル軍当局者は、ガザ保健当局が示す死者数や状況説明に異議を唱えているというのだが……ネタニヤフ首相は、攻撃を止めない。

 

 又、イスラエルのエルサレム発である、矢張りネットのニュースによれば、パレスチナ自治区・ガザ地区の保健当局は29日、昨年10月のイスラエル軍とイスラム主義組織・ハマスとの戦闘開始以降、ガザでの死者が既に3万人を超えたと発表したらしい。何故、民間人が犠牲になるのか!? イスラエル軍の狙撃兵(スナイパー)は、女子供も含めた民間人も標的にしているし……

 

『ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、CNNとのインタビューで、若しもアメリカからの追加軍事支援がなければ国内で数百万人が死亡するとの危機感を表明したけど……パレスチナのガザ地区も、それにも増して酷い状況だわね』

 

 この地上世界が、どうしてこれ程の地獄で、修羅場(Shambles)の様相を呈しているのか、わたしには理解出来ないのだけれど……アリスなら、或いは「それが、人間の世界というものなのよ。メアリー先生。歴史を見れば分かるでしょう? この地球上で、虐殺が行われなかった場所など存在しないし……二十一世紀の現代でも、戦争は決してなくなりはしない……そこに、意味を見出そうとしたって、所詮は無理なのよ!! それが、人間の本性なのよ!!」と、言うかもしれない。

 

 今観た、ロイターのニュースによると……

 ロシアのウラジーミル=プーチン大統領は2月29日、議会で年次教書演説を行い、嘗て、第二次世界大戦に於いてロシア侵攻を図り失敗したアドルフ=ヒトラーやナポレオンらが辿った運命を西側諸国は想起すべきとして「今回の結果は、もっと悲劇的になる」と警告したらしく、更に、北大西洋条約機構(NATO )加盟国がウクライナに対し軍隊を派遣すれば核戦争、そして文明を破壊するリスクがあるとも述べ、ロシアが西側の標的を攻撃する武器を有すると主張した(ナレーションはなし)という。キューバ危機以上の核戦争のリスクに、当然、脅威を覚えずにはおれない!!

 

『最近、映画化もされた、オッペンハイマーや科学者達は、マンハッタン計画で原子爆弾を造り出すべきではなかったと思うけれど……今更、わたしがそんな事を考えたって、勿論、どうしようもないわよね。当時、ドイツでも、原爆が造られていると思われていたらしいんだけど……』

 

 第二次世界大戦当時、アメリカ合衆国に集められた科学者達は、アドルフ=ヒトラーが率いるナチスドイツ(Nazi Germany)が原子爆弾を開発中であると推察しており「それに先んじて、原爆(核兵器)を造り上げねば、と考えていたらしい。しかし、実際には、ドイツではまだ原子爆弾は存在しておらず、日本では開発中だったとの事。

 

『アメリカが原子爆弾を二発投下した、日本でも、同じく原爆を開発中だったなんて。オッペンハイマーら、原爆の開発者達は、核が戦争の最終的な抑止力になると考えたそうだけれど……』

 

 だが、現実には、開発者達の思惑通りにはならず、その後、核兵器は世界中に拡散して行き、旧ソヴィエト連邦では人類史上最大の核兵器《ツァーリボンバ》(ロシア語で爆弾の皇帝)が造られて、爆発実験も行われ、その戦慄すべき光景をYouTubeで誰でも簡単に観る事が出来る。わたしは、壮大なSFである《2001年宇宙の旅》や《時計仕掛けのオレンジ》などで広く知られている、スタンリー=キューブリック監督の映画《博士の異常な愛情》を以前にテレビで観て、とても面白く感じたけど……非常に予言的な内容。

 

「核兵器が、戦争の最終的な抑止力になんかなり得ないのは、現代史が証明しちゃったわね」とそう、わたしの心を読んだかの様にアリスが言う。

「ああ。ええ、まあ。それは確かにね。これだけ、世界中に核兵器が溢れ返っているのにも拘わらず、一昨年、2022年2月24日にはロシアがウクライナを侵攻したし……昨年、10月7日には、イスラエルとパレスチナ自治区・ガザ地区との熾烈な戦闘が始まってしまった……」

「アインシュタインと同じユダヤ系だった、オッペンハイマーは、原爆を造り出してから後悔したそうね。でも、時既に遅しだった。彼は、古代インドのシヴァ神の、我は死なり。我は破壊なり。という言葉を思い起こしたらしいけれど……」

「物理学者のアインシュタインは、大戦後に建国されたイスラエルが良い国家になるだろうと、理想を思い描いていたそうよ。でも、残念ながら、そうはならなかった。紛争は、先が見えないし」

「ガザ地区(Gaza Strip)の人達は、飢餓状態で、生でサボテンを齧ったり、驢馬の餌でパンを焼いたりもしてるって!! 酷いわね!!」

 

 

 

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 日本に住む、朋友のTomokoからのメール。

 

【親愛なるメアリー……この前の続報なのですが……日本政府は、自衛隊の次期戦闘機(next generation fighter)など、防衛装備品の第三国への移転(輸出)について、三月中にも方針を纏めたいらしいのですけれど……与党であるJ党とK党との協議で、調整がまだつかない様です……】

 

【日本は、与党政府の独裁国家であり、最早、民主主義の国ではありません。非常に嘆かわしい話です……嘗て、ノーベル文学賞候補にも挙がった、国文学者であったYukio Mishima(三島由紀夫)が、Ichigaya(市ヶ谷)の自衛隊駐屯地で起こした事件を思い起こし、Mishima(三島)が自衛隊の決起を促した、あの逆説(paradox)、皮肉(irony)は果たして何であったのか? と、そう考えざるを得ません。You are in my prayers.】

 

【日本を代表する文豪の一人である、Yukio Mishima(三島由紀夫)の遺作、《豊穣の海》(The Sea of Fertility)は、日露戦役、Meiji(明治)時代の大日本帝国とロシア帝国との戦争の逸話で始まり、怖ろしい虚無で幕を閉じるのですが……まるで、現代の日本社会の行く末を、不吉に暗示しているかの様に感じられます……】