検討中・・・その7 | キャロットクラブで、始めました1口馬主生活

キャロットクラブで、始めました1口馬主生活

クラブに入ったきっかけは、ファンだったスペシャルウィークの仔シーザリオが活躍していたからで、スペシャルウィークの仔で当たりを引きたいとの望みは、ゴルトブリッツである程度かなえられました。今は、ゴルトブリッツの後継探しが目的です。

社台スタリオンステーションのポエティックフレアなんですが、今年2024年の種付け料は、PRIVATE  です。どうも、生殖能力が低いのが原因のようです。2022年に108頭種付けしているのですが、生産頭数38頭なのでかなり低いですね。ダノンキングリーも初年度は、あまり受胎率がよくなくて85頭種付けして44頭の生産頭数です。受胎率が高い種牡馬は、7割を超えますのでできれば最低6割くらいの受胎率は欲しいところでは無いでしょうかね。(素人意見です。)今年は殆ど種付けしていないようなので、クラブで募集されるポエティックフレア産駒は希少な存在になるかも知れません。今年の1歳馬が予想以上に走れば2026年以降種付け頭数が増える可能性もあります。

ポエティックフレアが、5世代以内にNother Dancerを4本も持っていて、Nearcticを6世代以内に5本持っています。という事で、緊張と緩和の理論でNother Dancerを1本しか持っていないサンシャインとの配合はマッチするのでは?との考えです。

6月3日の測尺で、体高146cm 体重396kg この体なので、牡で3200万なのでしょう。半兄のミッキーアイル産駒が4000万で募集されていたので、種付け料を基に価格設定すると、5000万でも不思議ではありませんね。只ミッキアイルの半兄の4000万は少し強気すぎたのではとも思います。(1次で売れ残っていました。)