私も、ここ数年は、利益分配金のある馬(つまり、その月の分配対象額が出資返戻金以上になる馬)が存在しておりますので、確定申告して税金の払い戻しを受け取っております。
↑これは、社台の2023年の5月の出資金・分配金の計算書Aですが、ステラリアとメイクザビートに利益分配額が、発生しています。そして、出資返戻金の計算でその月の繰越残高は0になります。競争馬ファンドは、毎月維持出資金が発生しますので、その翌月出資している馬について、愛馬会法人から会員への分配金が発生しなければ、その馬の出資返戻可能額で繰越残高は発生してきます。分かりにくいのですが、その月の時点で愛馬会法人から会員への分配対象額が、出資返戻金を超えないと利益分配金は発生してきません。そして1月から12月の利益分配金の合計額が、確定申告資料の利益分配金(収入金額)として記載されます。従ってその気さえあれば、加入しているクラブの収入金額、必要経費、所得金額、源泉徴収税額は、クラブから資料が送ってくる前に算出可能です。終了損失については、その馬が運用終了になった時の繰越残高になります。
