トラジェクトワールは、断然人気を裏切る | キャロットクラブで、始めました1口馬主生活

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クラブに入ったきっかけは、ファンだったスペシャルウィークの仔シーザリオが活躍していたからで、スペシャルウィークの仔で当たりを引きたいとの望みは、ゴルトブリッツである程度かなえられました。今は、ゴルトブリッツの後継探しが目的です。

断然人気に支持されたトラジェクトワールですが、最後の直線で伸びを欠き、6着に沈んでしまいました。まさか地方馬のトワイライトウェイの後塵を拝すとは、想像外でした。道中かかると全然持ち味が出ませんね。クラシック路線に乗れるか?と期待しましたがこのレース内容では厳しいと思います。(建前ではそう書きましたが、本音は、まだ締めていません。⇒諦めが悪い方なので・・・この後毎日杯からダービーのローテーション無いかな?)只、能力はあると確信しておりますので、じっくり育ててもらって4歳の春には、オープン迄行けるようになれればと思います。横山武史騎手も「スタートが出るようになったのは成長だと思います。接触が多くなり、ファイトしてしまいました。決め手勝負も不向きだったと思いますが、上を目指せる馬だと思います」(引用ラジオNIKKEI)とコメントしているように、スローの決め手勝負には課題があるようなので、もう少し流れるレースに出走したいところですね。今日は、3頭出走しましたが、ヴァリアメンテが障害未勝利戦で勝ってくれたのが救いでした。ヴィラーゴスリーブは、最後失速して9着でした。もう一度芝を試して欲しいのですが、そんな気配はありません。