母馬出資者優先制度 | キャロットクラブで、始めました1口馬主生活

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クラブに入ったきっかけは、ファンだったスペシャルウィークの仔シーザリオが活躍していたからで、スペシャルウィークの仔で当たりを引きたいとの望みは、ゴルトブリッツである程度かなえられました。今は、ゴルトブリッツの後継探しが目的です。

母馬出資者優先制度は、キャロットクラブ独自のシステムですが、(すいません、独自のシステムではなく、他のクラブにもあるようです。)これだけ売れると(売れなければ関係ないが)かなり強力でして、最優先出資枠をプラスして確保しているようなものです。ちなみに、私が保有している母馬出資者優先権は0です。既に、引退している牝馬も、3頭いますが、残念ながら、1頭も繁殖牝馬登録されておりません。03年産バルトアンジェラ(1,000万) 06年産 ルークラッド(800万)08年産フォーカルシャイン(1,200万)日高系で募集される牝馬に比ベると十分高額なのですが、NF産の牝馬で行くと一番下のランクの牝馬と言うことになります。このクラスの牝馬だと、中央で未勝利だと、繁殖牝馬として、NFに戻れません。今出資している牝馬だと、アマレッティは、中央未勝利ですが、このクラスだと戻れる可能性があると思います。只、2~3年で放出される可能性も高いですけどね。2,000万未満で募集された牝馬だと、3勝すると、放出されずに、NFで、繁殖牝馬として残れる可能性が高いので、ビットレートには、是非後1勝して欲しいと切に願っております。