果たして、キャロットクラブの5口制限は、効いているのか? | キャロットクラブで、始めました1口馬主生活

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クラブに入ったきっかけは、ファンだったスペシャルウィークの仔シーザリオが活躍していたからで、スペシャルウィークの仔で当たりを引きたいとの望みは、ゴルトブリッツである程度かなえられました。今は、ゴルトブリッツの後継探しが目的です。

くらむさんのブログで、キャロットクラブの中間発表での、前年比というのは、応募口数比なのか?応募人数比なのか?という疑問が提言されたので、私も念のため調べてみました。応募口数200口以上の馬の応募総数しか発表されてないので、応募総数で行くと中間最終で、今年 14,879票 (前年比81%)  昨年 14,208票 (前年比52%) 確かに応募総数では、200口以上申し込みがあった馬限定ですが、昨年比 104.7%  進捗で行くと 昨年比155.8% どう考えても応募口数比とは、思えません。同じくらいの割合で、最終中間発表迄に応募した人間がいると考えると、応募人数は、5割増し以上と言う計算になります。ただそれで、応募総数があまり増えていないと言うことは、クラブの5口制限は効果を発揮していると言うことになります。以下はあくまで私の推測ですが、昨今の サンデーTC>>社台TC と言う力関係が影響しているのではないか?ご存知のように、社台グループでも、サンデーTCと社台TCは合体したクラブなので、どちらのクラブの馬も買えるのですが、最近の成績から、サンデーTCの馬が競争激化傾向にあり、会員は、思うように、NF生産の馬を買えなくなった。それなら小口クラブではあるけれど、10口買えば1/40出資になりしかも、NF生産及び育成馬が買えるキャロットで買おうじゃないかと考える1/40から流れてきた会員が、キャロットクラブの台頭と伴に増えてきたののではないでしょうか?前から掛け持ちしていて、最近社台の馬の代わりにキャロットの馬を10口単位で買うようになったとも考えられます。例え、年10口×2から3買う会員が200人しか増えていなくても、4,000票から6,000票は違います。

 

最後に、1次募集終了後に残口表示の出ている馬

なにせ、キャロットクラブなので、一口25万や17.5万の馬も、1.5次で満口になるんでしょうな。

ヴェラブランカは、残口47口になってる・・・念のため1次で応募しておいて正解だったか?(全然走らなかった場合この判断は不正解となります。結果は2年後)