ノヴェリストについて・・・Part2 | キャロットクラブで、始めました1口馬主生活

キャロットクラブで、始めました1口馬主生活

クラブに入ったきっかけは、ファンだったスペシャルウィークの仔シーザリオが活躍していたからで、スペシャルウィークの仔で当たりを引きたいとの望みは、ゴルトブリッツである程度かなえられました。今は、ゴルトブリッツの後継探しが目的です。

今年のキャロットクラブで、6頭の産駒(しかも全て母親優先対象馬)が、募集されていますが、サンデーTCでは、1/4   社台TCでは、3/6  まだ満口になっておりません。日本では、スピードが足りないのはと思われているのと、見栄えがもう一つなのでしょうか?キャロットで募集された6頭もラフォルジュルネの15以外は、体高が、150cm前後と、ずんぐりむっくりに見えます。血統屋の望田さんが、ノヴェリストは、Night Shift 以外スピード血脈がないので、ここを触るのが早いのでは?と言われてましたが、例えば

アメリカ血脈の多い、ゼンノロブロイをBMSに持って来て、母母父のフレンチデピュティで、Vice Regent≒Night Shift  のニアリークロスを作ると言うことは方向性が合っているのでしょうか?

もう一つの方向性として、ドイツ血脈自体を活かすと言う方向性はどうでしょう?例えば

ドイツ血脈のプンティラにディープをつけたペルレンケッテにノヴェリストを付ける事で、Surumuと Lagunas が持っている、Literat の継続クロスが発生する、配合の好みで行くとペルレンケッテの15の方かな?どちらにしても、ノヴェリストは、様子見できる仔が多そうですが

キャロットクラブだけに、どうなりますかね。