そろそろ市民マラソンに挑戦してみようと思ったのは去年の冬でした。でも10kmはまだ難しいと思い、5kmくらいのものを探してみたところ「三好池桜マラソン」に5.8kmというのが見つかりました。自宅から車で1時間かからずに行けます。過去の大会記録が公表されていて、それを見ると、真ん中より少し後ろくらいで走れそうです。参加賞は「三色団子」。
これなら何とかなりそうだなあと思って、エントリーしました。大会の一週間くらい前にゼッケンと参加証が郵送されてきました。「安全ピンまで付いている。親切だねえ。」「何この発泡スチロール?へーっ計測チップだって」家族に話しながらテンションが上がります。
そうこうしているうちに4月2日当日になりました。「開会式が8時45分から」「5.8kmのスタートは9時30分」でしたが、興奮して早く目が覚めてしまい。7時には現地に着いていていました(小学生かっ!)。
トイレに行ったり掲示してあるコース図を見たり、参加賞の団子をもらったりしているうちに、開会式開始のアナウンスが入りました。この日は最高気温が20℃、日差しが暖かいを超えて、暑いくらいでした。周りの人たちは皆帽子をかぶっています。「うげっ!タオルしか持ってきてない…」もちろんタオルを頭にかぶって準備体操に参加しました。
開会式が終わると、スタート位置での整列が始まりました。真ん中より少し後ろに並びました。トラックを走るのは高校の体育祭以来です。ますますテンションが上がります。10kmの部がスタートしてほどなく5.8kmの部がスタートしました。「うわっ走りにくい」何列にも並んでスタートしたのは初めてでした。自分のペースがよく分かりません。池の周りを一周するコースなので平坦だと聞いていたのですが、池の堤に上がるために坂を登らなくてはいけません。「うわあ、きつい」声が出てしまいました。
池の周りの桜の花は見ごろを少し過ぎていましたが、まだまたたくさん咲いていました。でも、私はそれどころではなくひたすら前だけを見て走ります。しばらくは女子高生らしき二人と並走していましたが10分もしないうちにペースを上げられて姿が見えなくなりました。後半になると10kmのランナーに周回遅れにされ、よれよれになりながらゴールを目指します。
池の周りの堤から降りて、トラックを半周してゴールです。
「暑い!」ゴール後にもらったペットボトルの水を一気に飲み干し、明らかに70代と思われる男性の10kmのゴールをスタンドで見届けて、帰り道につきました。
