点の「知」が線に、線は二次元に、二次元は…… | てんぱりまっくす~あるいは、スクナビコナ~のブログ

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一度ツイッターに浮気しましたが、やはりこちらのほうが落ち着くようです。

ただいま(/-\*)

美術館の展示物解説に専門分野の研究者が「素人質問で恐縮なのですが...」と反応→これが噂の”その道のプロによる恐怖の素人質問”か...!と話題に

https://togetter.com/li/2362991


上記記事を参照しての記事になりますてへぺろ


みなさまも参照のうえ、お読みください照れ


改正博物館法という法律が施行され、ある分野における専門的な知識が不特定多数の方々に公開され、それを見た他分野の専門家が異議であったり異論であったりを提示し、学術的な「知」が耕されていく、異分野のプロ同士が点であった「知」を線に、線であったものを二次元に、二次元であったものを三次元にしていく営みの、その入口をSNSのやり取りに見た気がしたおねがい


博物館法の令和4年改正とデジタルアーカイブ

https://www.gojo-partners.com/column-ps/4264/


と、私とはレベル違い(レベチ)な話題を目にし、もう一人の私は、「しゃらくせえなあ、どっちでもいいじゃん爆笑 ある世代より上の人があらゆるゲーム機を【ファミコン】と呼ぶように、「鶴の脛骨」も(実際は)「鶴の脛骨」でなくとも、別に「鶴の脛骨」でよくないか爆笑」と思わなかったわけでもないてへぺろ 

太宰治さんが「富嶽百景」の中で、「月見草」でないものを「月見草」と呼んだ「老婆」に共鳴し、「富士には月見草がよく似合う」という名フレーズを生み出したように。

「憂い」のある「人」に寄り添うとき、「優しい」文学ーー虚構ーーが生まれることを、自らの作品で示したように。

ーーなんか、話が脱線してしまい、すみませんてへぺろ