事実はお笑いのネタよりも奇なり | てんぱりまっくす~あるいは、スクナビコナ~のブログ

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一度ツイッターに浮気しましたが、やはりこちらのほうが落ち着くようです。

ただいま(/-\*)

私の覚え違いかもしれないが、お笑い番組を見ていたら、だいたいこんなネタをやっていた。(と記憶しているが、あるいは違うかもしれない)

かたっぽさんがボケをかましている。

「問題

タケシ君は、なぜか他の人より自分の顔がクモの巣にひっかかります。ハンバーガーショップで「チーズバーガーのチーズ抜き」と注文するのがタカシ君のマイブームです。タカス君はタケシ君とタカシ君のことを自分より「茨城弁がキツい」と思っています。
さて、三人が一つ100円のポテチを一つずつ買ったらお会計はいくらになるでしょうかはてなマーク

間髪入れず、打てば響くの即答で、

「そりゃ、300円だろうがビックリマーク ていうか、余計な情報入れ過ぎビックリマーク そういうの要らないからパンチ!

と相方がツッコミを入れていた。

「そんな問題あるかいっ爆弾

とそのときの私もツッコミを入れた。

しかし今にして思えば、私が直面している「問題」はこのような奇妙な「問題」と大して違いがないものだと、今さらながら気付きはじめた。

あるいは、このような妙にねじれた、こじれた、奇妙な「問題」は巷に溢れかえっているのであり、それが今の世の中の諸悪の根源なのではないかはてなマーク そんな風に愚考してしまったのである。

そうであるならば、私に必要なスキルは「入れ過ぎ」な「余計な情報」という名のノイズをひらりとかわす「軽さ」・「軽業」なのかもしれない。