【京王杯オータムハンデキャップ(G3)】中山・芝1600メートル 16頭
1着:2番 カテドラル 2着:9番 コントラチェック 3着:1番 グレナディアガーズ)
(3連複単 1-2-9 24,750円=92番人気)
開幕週の前残りを期待して、同じ中山でマイルのG2を逃げて勝っている11番 バスラットレオン(2番人気)、昨年の3歳マイル王で前で競馬ができる1番 グレナディアガーズ(1番人気)の2頭軸に3連複で幅広に勝負。レースで11番は出遅れたのか後方から。4角は11番手の通過でまったくいいところがなく15着と惨敗。1番もいつもより後ろからの競馬で、4角は勝ち馬と同じ9番手の通過だったが、勝ち馬は内を突き、1番は外に出した違いが出たのか、3着確保が精いっぱい。
【産経賞セントウルステークス(G2)】中京・芝1200メートル 17頭
1着:8番 レシステンシア 2着:15番 ピクシーナイト 3着:14番 クリノガウディ―)
(3連単 8-15-14 5,320円=4番人気)
G1馬なのにムラがあって意外に人気がない3番 ラウダシオン(5番人気)と1番人気の8番 レシステンシアの2頭軸で上位人気の11番、14番、15番へ3連単マルチ。そして2頭の1、2着固定で4番、5番、10番、17番へ穴狙いの3連単。3番は先頭集団の後ろから6、7番手を追走するも直線に入って失速、13着に沈んで見せ場なく終わった。