(ネタバレあり)
昨日は和田唱さんのライブ A Night at Billboard "Nice 'n ' Esay" へ。今年春に予定されていたライブが延期、中止となり仕切り直しとなったもので、2回公演のうち、21時半開演の2回目に行ってきた。和田さんのライブは去年12月以来2回目。コロナ対策で客席はほぼ半分、マスク着用、声出し禁止、アンコールを含め1時間半足らずのライブだったけれど、和田さんのパフォーマンスは抜群で存分に楽しめた。
ギターはクリーム色っぽいギブソン(左)、オレンジ色がかったブラウンのグレッチ(右)のセミアコ2台を使用。スタンウェイのピアノも3曲で弾いていた。あのなんとも形容しがたい、ちょっと鼻にかかった甘くて、時にハスキーっぽさも交じる歌声は相変わらず独特の存在感を放つ。もちろんギターの演奏も安定していて、やっぱり上手いだけじゃなくてギターも歌ってるように聴こえるから不思議。ジャズやスタンダード、オリジナル取り交ぜてアンコールを含め12曲を演奏。知っている曲は3分の1もなかったのに楽しくて、ホント聴き入ってしまった。
セットリストは次の通り。走り書きのメモをもとにしているので正確さは保証できません。曲名が不明の1曲目はギターインスト。カッコ内は使用楽器
1.?(Gr) 2. Cheek To Cheek (Gr) 3. Nice 'n' Easy (Gr) 4. For Once in My Life (Gr) 5. Alfie (Gi) 6. Go To Get You Into My Life (P) 7. 虹色のレコード (P)8. 氷のブルー (Gr) 9. Fever (Gi) 10. Shout! (C) 11. Home (P)
(ENCORE)
1. 1975(O)
(ライブレポは以上)
【24日の備忘録】
朝=ご飯1膳、ジャコ入り卵焼き、リンゴ、昼=牛丼、ミニトマトと茹でブロッコリー、夜=豚モヤシ炒め、ミニトマトと茹でブロッコリー。体重=61.4。