人は翻弄されながら生きます。
自分がいくら避けようと、それらは凶暴なくらい自分に襲いかかる時があります。
その時に避けれない選択を迫られるのです。
いくら要領よく生きているつもりでも、いくら周りの人にぶりっ子していても、それらは自分の一番の弱点を攻めてきます。
化けの皮が剥がれる瞬間です。
ただ、その時に・・・
たった一人の自分しかできない判断の時に・・・
運命といわれるもの、
ハードルといわれるもの、
本当の自分の中での価値観というものが、頭をもたげるのですよ。
自分が何モノであるのか自分で確信を持てる瞬間です。
長所＝短所 それが出る。
これは或る意味凄いことですよ～
どんな当る占いよりも当るんですよ。
自分の本音が見えるわけですからね（苦笑）
自分の本心が見えるほど怖いものはないと思います。
人を誤魔化すことがいくら優れていても、自分を誤魔化し続けることなんて限界があります。
普段自分が描いている自分と本性の自分とのギャップに何よりもショックを受けるのですよ。
妙な完璧主義で、ミミチィ（弱い）、自分を認められない（認めたくない）人、ほど
ショック＝人のせい・・・
負のスパイラルに
はまり込んでゆくんですねぇ。
これって外から見ると意外と滑稽。。。
しかし、
傲慢な性格を知っている彼女は話を合わせるだけで本音はいえないんです、、、、
ハイ。悪意ではなくね。
でも、
私からするとこの最悪の状態のコレも時々は良いことなんです＾＾
要は自分に自分がショック療法しているようなもの。
自分を戒める瞬間でもあるのですよ。
だから、落ち込むことなくそのような時こそ
素直に出来の悪かった自分を認めることです。
ここで悲劇のヒロインなんてナシ！ ←だからいつまでも進歩しない！！！
認めたあとは、改めるしかないのですよ～
良かった！良かった(^^♪
ソレらを認められる自分を
褒めれる気分になればいいだけのことです。
これすら望まない
避けてばかりで弱い自分を見たくない人は
人生を逃げ腰で生きていると思うしかない（笑）
要はビビり・腰抜け～、
認めているようなもの。
どうせその程度でしか生きれないのですからね。
それが本人の気づきの時期なのかも知れません（苦笑）
てんのいと2009年の日記より
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