怪談話について | てんのいと(天の意図)

てんのいと(天の意図)

実践から知り得た真実・・・そこには民族や宗教というカテゴリーは存在しない・・・
ただ【魂の法則】があるだけ・・・
*立証するためのオーブ写真・動画・録音などたくさん記録いたしました。
被験者と共に実体験から得た本当の魂の世界。

いつの時代も怪談話に花を咲かせる方々がいます、、、

 

肝試しとか怪談話のイベントが

あったり、、、

 

YouTubeでも芸人さんが

おもしろ怖く話していますが、、、

そんな光景を見て、、、切なくなるのは私だけでしょうか?

 

幽霊って元は

人間ではないでしょうか?

 

死んだら別物扱いになるのですか?

 

怪奇現象が起きたと騒ぎ、、、

体調が悪いのを祟りのせいにしたり、、、

つきがない、運が悪いのも

何かのせいにしてお祓いしたいと

思ったり、、、

 

亡くなった霊を見たり感じたりする方もいるとは思いますが、、、

それが何❓と思ってしまいます。

 

何処かで霊がついてきた。と得意気に話すなら、話を聞いてあげて成仏してあげてください。

それができないなら、

手を合わせて無視してあげてほしいです、、、

 

見たんだよー

体験したんだよー

と話のネタにしてますが、、、

それが見ていて腹立たしいというか、切ないと思ってしまいます、、、

 

寝ているモノを自分のエゴで起こさないであげてください。

 

事故があった交差点で真夜中に

亡くなった青年の霊が出ると噂になり、テレビで放映されたことがありました。

近くのうどん屋さんが

繁盛したそうです、、、

また、その現場に毎晩、座っている女性がいたそうです。

亡くなった息子の幽霊でも会いたい。

と思う親御さんだったそうです。涙

 

会うことはなかったそうです。

 

幽霊も誰かの家族です。

 

遭遇したら、手を合わせてご冥福を祈ってください。

悪いことはしません。

 

人間の方がよっぽど悪いことしますから、、、

 

先生どう思われますか?

 

・・・・・・・・

同感です。

人間は体があるだけで、

その魂の存在自体は同じもの。

みな何時かは臨終を迎え、

上衣である体を脱ぎ捨てた時には同じ存在になるのです。

そして回っていた時計が止まる。

 

逝きそびれると時も止まったまま。

痛みや苦しみもそのまま。

先のない孤独な五里霧中の

住人となる。

 

そんな中、自分を茶化し揶揄する者がいたら?

 

成仏できない魂はそんな状態なのです。

 

病になり、その病が原因不明なら

わたしは霊症を疑います。

まずは病院の診察を受けてから

それでも良くならない時に

こちらに来るようにお話します。

 

霊的原因であれば、

一時的な除霊でなく浄霊をしなければ根本的な解決には至りません。

除霊だけでは一時的に良くなっても、それはいずれ形を変えてまた襲ってきます。

また何故に憑依されたのかを考察しなければなりません。

 

自分の前世や先祖からの何らかの

原因で【祟り】という形で病と

なっている場合もあります。


そのような場合は

下手に除霊で終わらせてしまうと、その憎みや復讐心が倍増するのは

誰もが想像できる結果だと思います。

ですから、いずれは形を変えて

襲ってくるのだと断言してお伝えするのです。

 

施術をしていて豹変する人ばかりではありませんが、急激な回復は霊的原因であると思っても不思議ではありません。

 

30秒ほどで嘘のように痛みがなくなることもあります。

この場合は伝えたいことがあるなら一時的に離れるように体の中に憑依しているものに話します。


不浄霊は合図として一時的に離れたので、あとで本人がやらなければならない事柄が出てくるのも当たり前の話なのです。

 

茶化した怪談話は正に

【人の不幸は蜜の味】なのでしょうね。魂が幼いというか‥

その人の人間性を疑ってしまいます。