主観と客観のバランスを取る事が成功のカギ
こんにちは! 大阪一コートを使用しないテニスコーチ山田です!
主観と客観のバランスを整える事が、何か成功させるコツとなります。
これはぼくの感覚なのですが、
主観→行動 客観→分析
それぞれこのような役割を担っているかと思います。
なので、
主観的になり過ぎたら、感情的になり過ぎて暴走してしまいそうですし、 客観的になり過ぎても、冷静過ぎて、行動に移せなかったりする気がします。
バランスよく主観と客観を使いこなす
やっぱりバランスよく使い分ける事が大切。
テニスでもそうなのですが、 プレイが始まったら何も考えてはいけません。
考えている間にボールが飛んできますから。
しかし、 プレイが始まる前は、しっかり整理しないといけません。 どちらかに偏っては、ベストなプレーは生み出されません。
そう考えると、 行動が始まると、変に、客観視を入れすぎない方がいいのかもしれません。
特に、 直感的に行動しないといけない場面では。
そして、 ふと自分で間が取れる時に、さっきの自分を確認してどうだったかを分析し、 また主観に戻って行動する。
そんなバランスが、ええ感じな気がします。 そのバランスが取れていない時ほど、やっぱりミスしますしね~。
ちなみに人間は、場面にもよりますが、 主観的か客観的か、どちらか寄り気味になる傾向はあるそうです。
ですから、 まずは、自分がどちらよりか確認し、バランスを整えるよう心掛けてみてください。
あなたはどっちより?
「え?自分はどっちよりなのか・・・」 そう迷った方は、 目をつむって、自分が力を出したい場面を想像してみてください。
映画のように、そこに自分はいますか?
それとも、 VRのように、その自分に入り込んで、その場面を体感していますか?
もし、そこに自分がいるなら、客観的 入り込んでいるなら、主観的 となります。
ぜひチェックし、うまく、バランスを取るトレーニングをしてみてくださいね。 それでは今日はこの辺で。