翻訳コーディネーター通信 / 続・続・荒野の七人 -10ページ目

翻訳コーディネーター通信 / 続・続・荒野の七人

テンナイン翻訳部のスタッフが、コーディネーターとしての日々の声をお届けします。

英語をはじめとする語学のこと・翻訳ビジネスのこと・日々の業務のこと

などなど自由に書き綴ります。

先日、ゴルフを見に行ってきました。三重県の伊勢志摩にあるコースですごく綺麗なところです。この大会は唯一全米ツアー公式戦でもあるので出場選手の顔ぶれも本当にすごくて毎年見応えのある大会です。


その選手の中に、現在アメリカツアーで女子の賞金王を争ってる1位の韓国のシン・ジエと2位の日本の宮里藍も出場だったので私は結構テンションあがって伊勢志摩へ行きました。


結果は日本ツアーに出場している韓国の選手が優勝したのですが。


ゴルフの試合を実際見に行くと、各選手のすごく近くでプレーが見え、キャディとの会話も聞こえます。石川遼や宮里藍みたいな人気ゴルファーにはすごい数のギャラリーがついて回るので人混みをかき分けていかないとなかなかできませんが。


私は韓国のシン・ジエ選手がすごく好きなのですが、まだ21歳の彼女は自分が韓国女子プロゴルファーの手本にならなければいけない、と考えて誰よりも早く世界ツアーに参戦して、英語も勉強した選手です。何度も優勝しており、スピーチも流暢な英語でこなします。4年前からアメリカツアーに参戦している宮里藍も彼女から大いに刺激を受けているようでした。


あるホールのグリーン上で勝負のパターを打つ前にキャディからのアドバイスを真剣に聞く宮里藍でしたが、キャディとの会話が全て英語でした。もう4年もアメリカに行ってれば当たり前なのですが、軽く驚きました。すごく綺麗な英語だったので。


そして、試合後にシン・ジエと交わす会話も英語でした。そこにメキシコの選手も入ってきてもちろんみんな英語で会話でした。ゴルフを離れるとみな20代の女子です。すごく楽しそうに盛り上がっていたのですが、それを見たときに「やっぱり英語ってすごいなー」と改めて感じました。なんだかほんとにありきたりですけど、すごくそう思いました。


やっぱり英語!

英語翻訳



This is it」、見てきました。すでに2回見ました。1回目は地元近くの映画館、2回目は六ヒルで見たのですが、地元では、エンドロールの間も席を立つ人は一人もおらず、スタンディングオベーションでした。

MJだから、当たり前のように見えてしまうのですが、よく考えてみれば、20代のダンサーたちにまじって50代の人が踊っているわけで、なおかつひときわ光っているというのは鍛練、精神力を超えて、まさに神です。

リハーサル風景を映画化したものなので、歌もダンスも3-4割くらいの力で流しながら、ウォームアップしているのがわかるのですが、それがまたかっこいい。100%本気になったらどんだけ?と怖くなるくらいです。

MJという不世出の表現者と同じ時代を生きることができた幸運を感じました。

映画のエンディングでかかるのが「Man in the Mirror」。深い詞です。

落ち込んで立ち直ろうとしてもそのパワーが出なくてって時、この曲を頭と心に流したことが何度もあります。

If you wanna make the world a better place

Take a look at yourself, and then make a change

「自分が変わる、自分から変わる」という勇気をくれたこの曲とMJに感謝。

パラリンピックの正式種目でもあるシッティングバレーボール


先日ある講演会で初めてプレーを見るチャンスがありました。

北京大会の優勝決定戦、イランVSボスニア・ヘルツェゴビナ。

文字通り座った姿勢でするバレーボールなのですが、実際のプレーは想像をはるかに超え、そのスピードと迫力には圧倒されてしまいました。プレー中はもちろん座ったままで行われるのですが、タイムの時間になるとコートの風景が少し変わりました。

イランの選手席では選手が立って円陣を組んでいるのですが、ボスニアの選手は座った状態です。


足に障害があるのは同じなのですが、原因が違うのだそうです。

イランの選手はポリオが原因の麻痺が多く、ボスニアは戦争が原因の障害が多いとのこと。

日本では予防接種でポリオは過去のものという感じが強いのですが、世界に目を向けるとまだまだ根絶されていない病気なのだと思い知らされました。

自分の身近な狭い世界のことだけではなく、もっと世界のことに関心を持たなくてはと思った瞬間でした。


翻訳者インタビューの記事がアップされました。こちらからどうぞ。

http://www.ten-nine.jp/interview/

先日、あるラーメン屋さんでのこと。

メニューに「猫じた用ラーメン」なるものがラーメン

はて?猫じた用ラーメンって???

確かに、ラーメンは熱々で出てくるので、猫じたの人にとっては、なかなか食べるのが大変。

冷めるのを待っていたら、麺がでろでろにのび、汁も吸ってしまって、まずい物体がどんぶりにどん!!と。


やっぱり、美味しいのを食べるには、がんばって、やけどをしながらでも熱々のを食べるしかないしょぼんしょぼんしょぼん


で、そんな人のために、開発(?)したのが、「猫じたラーメン」

汁は熱々のままで、中に入れる麵を一旦冷水であらって、冷たいのを投入するらしい。

これだと、麵が冷たいので、口に入れた時はそこまで熱くはなく、でも汁が熱いので、ラーメンとしての美味さも堪能できるとニコニコ


猫じたの人のためのラーメンを出そうって考えたことがすごいなって。

ちゃんと客のほうを向いているお店です。


今の時代、メールで連絡をとることが多く、なかなか顔を見て依頼をお引受けすることも、お願いすることも少ないですが、常にちゃんとクライアントさんや翻訳者さんの方を向いて、仕事をしなくちゃですね。


対応が良かったと思って頂けるような会社でありたいです。!!



より良いサービスを心掛け中です。

http://www.ten-nine.jp/merit2/




旧約聖書の「創世記」に書かれている、バベルの塔のお話はとても有名なものですが、皆さんはご存じでしょうか。最近、何だったかは忘れてしまいましたが、テレビを見ていたところ、このお話をしている人がいました。

かつて、人はみな同一の言葉を使用していました。あるとき、神に並ぼうと、天まで届くほどの高い塔う○この建設を計画しました。それを見て怒った怒る神が、この人間の奢り高ぶりは、意思疎通ができることから来る、と考え、それを戒めるために意思疎通ができないよう、互いの言葉が分からないように言語をばらばらにしてしまった、というお話です。小さなころ、初めてこのお話を聞いたときは、神様って意地悪だ~、と思ったものですが、翻訳は、異なる言語がなければ必要の無い作業ということを思うと、今はそのお陰で仕事がある(笑)わけでしょうか。


神が別った言葉を、再度意思疎通ができるように翻訳する、、、。
神様、怒らないでください。私たちは今、悪いことのためではなく、人々が暮らす上で大切なコミュニケーションを支えるために、縁の下の力持ちとして頑張っているのですから。

英語翻訳サイトはこちらへ

今日、中国上海出身の翻通訳者さんにインタビューをしてすごく感動した話しがありました。


現在、日本にいる中国人は帰化した方も含め約80万人いるそうです。


「一人一人は、大海の一滴でも現在日本にいる80万人の中国人が今自分がやっている毎日の努力の積み重ねが10年後、20年後の自分を作ってくれると信じてみなで行動すれば一滴が集まってやがて大海となって中国へ流れこみ故郷への恩返しができると思っています」とおっしゃってました。すごく大陸的なモノの見方でスケールの大きい譬えだったのですが、説得力がありひどく感動しました。


人は一人だとできることは限られていますが、みなで力を合わせると確かに実現できることの可能性は無限大になります。そんなこと組織にいると当たり前に理解しているはずなのに、「大海の一滴」のような譬えで話されるとなんだか本当にもっともっと壮大なことができそうな気がして改めてこじんまりしてきた自分に「喝!」を入れました。

                                                 

10月3日深夜、2016年夏季オリンピック開催地の発表。

歓声を上げ、抱き合い喜び、小さくダンスするリオデジャネイロの人々を画面で見ながら、

「陽気で楽しいオリンピックになりそうだな」と感じました。音譜


「情に訴える」とはこういうことなのだと思いました。気持ちに正直に喜ぶ人たちを見たら、人は嬉しくなるものなんですね。にひひ


「見えない政治的意図」などとおっしゃった方もいましたが、見えない力の噂は今に始まったことではないし、何より公人はその発言が影響力を持ってしまうのだから、できればテレビカメラの前ではなく近所の居酒屋さんあたりで言ってほしかったです。

オリンピックの五輪は、五大陸を表しています。初めてのオリンピック開催から100年以上経つというのに、五大陸すべてでのオリンピック開催は未だに叶っていません。南アメリカでの初開催が決定した今、

近い将来、アフリカ大陸でのオリンピックも夢ではないかもしれませんね。javelin-syb

実はこの映画、いままで完走したことがなく

途中で挫折するか、気がつくと爆睡していたり。


後半の20分にいたっては、全く記憶がない状態。

唯一覚えているのは、ストーリーらしきものがあるHALのシーン

キューブリック様には本当に申し訳ないことをしてきました。


でも先日やっと完走しました。

ものすごく達成感あります。

どんなにパッチリ起きてみていても

分からないところはわからないままで、

でも、そんなことはどうでもいい

キューブリックがすごいおじさんであることを再確認。


この映画1968年公開


今から41年前


しかもアポロの月面着陸1969年の1年前


まったく古さを感じさせない映像

どうやって撮ったんだろうと思わせる重力の世界

2001年宇宙の旅以降のSF映画はきっと全部この映画の影響を受けているのではないか。

スターウォーズも未知との遭遇も

もしかすると現実の宇宙開発も

現実のほうがだんだんとキューブリックの2001年に近づいてきたのかもしれない

とそんなことを思いました。


豊かな想像力と時代を超えて残っていく芸術に感動あらたにしました。

プロテニスプレイヤーのクルム伊達公子が、先日韓国ソウルで開催されていたWTA公認Korea Openで見事優勝しました!38歳と364日の選手の国際大会の優勝は歴代2位とのこと。ブログを読んだら、喜びもつかの間すぐに日本行きの飛行機に飛び乗って28日からスタートした日本での公式戦に出場した、と書いてありました。


そんなハードスケジュールと常にプレッシャーを強いられるほぼ毎週行われる公式戦出場の中、ほとんど毎日ブログを更新している伊達選手!彼女のプレー中の画像や練習風景、旦那さんとのツーショットなどもたくさん掲載されているのですが、それらを見るたびにこの人には「美しい」といつも思わされます。容姿が綺麗とか女性としてとかそういうことを超えた人としての美しさを。


そして、ブログに書かれている内容も本当に美しい。きれい事ばかりでなく、人としてどう生きるか、プロスポーツ選手として日々どう過ごすか、いろいろなことに対する姿勢が美しい。当然、書かれている日本語も美しいのです。


Korea Openに優勝した日のブログに「プロの世界では、今日のことは今日だけ。頭も気持ちもまた明日から切り替えることが大事です」とありました。


翻訳も今日いただいた翻訳内容は今日だけ、です。同じ依頼が来ることは二度とありません。毎日頭も気持も切り替えて、と私もクルム伊達公子のような心構えだけでも身につけたいです。


やり直しがきかないのが翻訳

御見積無料

お仕事でやりとりをしているネイティブの方に先日聞いたお話。


よく、山の手線電車などで、電車の車体一面を使った広告を見かけますよね。最近、某有名チョコレート会社の広告として、ダークブラウンに塗られた車両が走っているようなのですが、日本人ならそれを見ても殆どの人が何も思わないと思います。寧ろ、ああ、チョコレートチョコ色だ~。今日買って帰ろうかな~、と、まんまと宣伝にはまるくらいでしょうか。(笑)。


でも、NZでは、焦げ茶という色は、気分を滅入らせるしょぼん色として一般に認識されている様です。ときによるとは思いますが、特に、刑務所では、囚人の気が滅入り、自傷行為に出たりする恐れがあるため、絶対にダークブラウンを使用しない、という面白いお話を聞きました。


タブー、とまでは言わないまでも、世界では個々の色の持つ意味合いや色を使う際のTPOについての理解が異なるのですね。


翻訳のタブーはプロにお任せ頂ければ事前に防げます。英語翻訳はテンナインにお任せ