しばらく更新を休んでいた。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
休んでいた間、親戚のお葬式にも参列し、骨を箸でつまみ、いろいろ考えた。
そんなタイミングで、図書館にリクエストしていた本が手元に届いた。
南直哉著『禅僧が教える 心がラクになる生き方』
禅僧が教える 心がラクになる生き方
1,188円
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生きるとか死ぬこととか、たくさんのエッセンスの詰まった本で、響いた。
何といっても、前向きなキラキラしたことばが一切ないのがいい!
どちらかというとネガティブなことばが連ねられている。
キラキラことばよりも、今はネガティブなことばの方に癒されるのだ。
「生きる意味」は見つけなくてもいい
「なりたい自分」になれなくたっていい
「置かれた場所」で咲けなくていい
などなど。
わたしたちは、たまたま生まれたのだから、
そこに意味など見出さなくともいい。
意味を見つけるためにやっきにならなくとも生きていけるし、
十分幸せになれる。
いろいろ頭でっかちに考えすぎるところがあるわたしには、
救いの本だった。
興味が湧いたら、読んでみて〜♪
最後まで読んでいただき、感謝感激♪
↓元気をいただきたい♪