「日帰り温泉に行った。あったまるって、ほんとしあわせなり。」
子ども2号を学童保育に迎えに行ったときのこと。
校庭内の遊具で遊びたいと言うので、ほんとは早く帰りたかったけど、ちょっとだけという約束で付き合う。
ブランコに夢中の2号。
それを眺めるわたし。
2号の背後には、プール。
実は、この学校はわたしの母校でもある。
な、懐かしきプールをしみじみ眺める。
子ども2号:「何見てるの?」
わたし:「プール。子どもの時は25メートルが凄い距離に思えたけど、こんなにプールってちっちゃかったのね・・・。」
あ、こういうの、ドラマでよくあるセリフじゃないこと?
わたしは何となくテレビカメラを意識している自分を感じたのだった。
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