「おしゃべりは、おんなの大いなる栄養源である。」
長い付き合いの友人と食事。
昔話にも花が咲き、小学校１年生にまでさかのぼる。
友人の思い出話だったのだけど、同じクラスの子に「お前のかあさん、出べそ！」とふざけて言った時のこと。
ちょうど、その子のお母さんに会ってしまったらしい。
そしたら、そのお母さんは、友人の親にクレーム電話を掛けてきたとか。
自分が親になって、親の目で見れば、そんなことでクレーム電話は普通掛けない。
昔のいろんな出来事も、違った感じ方が出来る。
ちょっと違うけど、昔読んだ本も、違った方向から読むことが出来る。
何か読み返してみようかな。
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