会社員時代は有能だったのに・・・ | 起業迷子さんのための行動への指標

起業迷子さんのための行動への指標

起業してみたものの上手くいかない。起業しようとしているがブレブレ。起業塾に行ってみたものの行動できずに悩んでいる。そんなあなたに・・・

起業迷子さんのためのメンターコーチ

夢叶(らいか)です。

 

起業したいと思っているけれどまだ行動できていない人

起業塾で学んだけれどまだ結果を出せていない人

事業をスタートしてみたものの方向性を見失ってしまった人

そんな人のための事業相談に乗っています。

 

自分で言うのもなんですけど

会社員時代は有能でした(笑)

 

様々なバイト経験(変わったものも色々)を経て

出産後は一時期専業主婦となり

そしてその後就職。

 

いきなりのデビューが

アミューズメント会社の新規事業店舗における店長Σ(・□・;)

そこでとことん汗と涙を流しながらも

学び、行動し、会社一の業績も上げ

まあ、大活躍。

 

経営のこともマネジメントも学び

どんどん吸収し、実行し

やり手と称されていました。
MVPやらいろんな表彰も受けたり

社外の店長会プロジェクトでも役職に就いたり・・・

今思い返してもあの頃の自分を誇りに思います。

(自画自賛ww)

 

 当時の私

 

そんな私ですが

会社を辞めた後

起業して自分で仕事をつくり稼ぐということは

そう簡単ではありませんでした。

 

そうなんです。

会社で活躍していた人が

必ずしも独立開業して上手くいくとは限らない。

 

逆に、会社の中ではダメダメでも

自分のペースで自分の好きな事だったら輝き稼げる人もいる。

 

過去の業績が必ずしも起業での成功スピードとイコールではないんですね。

 

むしろ、様々なそれまでの経験や知識、思い込みが

行動にブレーキをかけてしまうことがあるのです。

一度まっさらなキャンバスを置いて

自分を描き出してみる必要があります。

 

ただ、勿論、過去の経験が後々生きてくる局面が多々あります。

活躍した経験も、失敗した経験も、

どんな経験もやがて点が線でつながっていきますので

安心してください。

 

何を言いたいのかというと

初めて起業する人は

起業というステージにおいてはみな初心者だということ。

実績のある人間はおごらず謙虚に

そしてコンプレックスがあった人は卑下せず

みんな同じスタート。

 

初めてなのだから

不安や恐怖心があっても「自分は弱い」と責める必要もなければ

上手くいかないことがあっても当然なのです。

道に迷うことだってあります。

 

そういった時にどう乗り越えていくか。

そこが成功への分かれ道になってきますね。

 

こんな人は成功への道が遠いそうですよ。

 

・他責な人

・無責任な人

・優柔不断な人

・テイカーな人

・目的がズレている人

・新しいやり方を取り入れない人

・目先のコストに振り回される人

 

私も振り返ると起業初期はまだまだマインドが整っていなかったですね(・・;)

 

さて、みなさんはどうでしょうか?