インパクトのある経験は記憶に刷り込まれる！

昨日の投稿に皆様から多くのご意見をいただきまして誠にありがとうございました。

私は僧侶としての建前で生きてきたつもりはなく、むしろ人間としての本音の部分を大切にしてきました。
これはこれからも変わることはないでしょう。
私は少なくとも目の前にいて困っている人に対して
「それはあんたの責任だから俺は知らない」と
困っている人を放り投げることはしたくありません。
自分にできることは何か？
これは人付き合いをしていくうちには大切だと考えているからです。
今回の自己都合な投稿は反省ですが、気づいたのは
インパクトのある経験は記憶に刷り込まれる！
ということです。
そして、どうしようもないときに、救われた恩に対しては忘れることないということです。
必要な時に頼りにされる存在になる！
そんな生き方をしようと強く思う出来事でした。