美味しい玄米は発芽玄米にして、食べることです。 | トリプルアセンション キツネニュース

トリプルアセンション キツネニュース

トリプルアセンションのためのブログ。

岡村陽二
美味しい玄米は発芽玄米にして、食べることです。通常30度から32度の浄水に、12時間から15時間浸水させ、途中2回ほど水を替えます。発酵臭を防ぐ為です。これで栄養価もエネルギーもMAX状態になります。しかも、水溶性と脂溶性の食物繊維は増加し、旨味成分の天然のアミノ酸は約4倍に増えます。つまりプチプチとした柔らかい食感も含めとても美味しくなります。更に発芽させることにより発芽毒であるアブシジン酸は消滅します。更に特筆すべきは、玄米に含まれるデトックス成分でもあるヒィチン酸(lp6)は、それまで捕まえてた燐(p)を手放し、その手すきになった触手が、人体に有害である、例えば水銀やアルミニウム、カドニウムなどなどを優先的に捕まえて(キレート)デトックスします。凄いと思いませんか?日本民族の、目覚めのためには、先ず食から立て直さなければなりません。国産の出来れば無農薬の玄米を発芽玄米にして食べるのです。味噌作りに使われる黄色麹菌は日本の国菌と言われていますが、日本の国土からとれる国魂とも呼ばれる神聖な波動は穀物の中に特にたくさん含まれるといいます。そのなかでも玄米の中に一番多く含まれるのだといいます。皇太子が天皇に即位するとき、はっしん殿と呼ばれる八角形の建物のなかで、新嘗祭や大嘗祭と呼ばれる儀式を行うといいます。そこでは、神人共食という、玄米を食べる儀式をするといわれます。玄米を食べることにより、日本民族の目覚めは、加速するのです。今、その玄米が、遺伝子操作や放射線育種米などの危険に曝されています。だから日本の米を守りたい。話は戻して、忙しい主婦が、32度の温水に15時間きっかりに、しかも途中水を2回取り替えるなんてやってられません。ても、次の方法なら簡単に作れます。炊飯器のお釜に洗った玄米を熱湯と水を1対1の割合で(約50度位)で浸し、塩ひとつまみ入れて、蓋をして一晩おき、翌朝洗って通常の水の分量で炊けば美味しい発芽前玄米が出来ます。これなら忙しい主婦にもできるはず。

 

例えば水道水には、沈殿化をする目的で2種類のアルミニウムが混入されています。アルツハイマーや痴呆症の大きな原因の一つが、水道水と、アルミニウムの鍋です。悪性の活性酸素が生じます。本来、血液脳関門(BBB関門)が脳に備わっているので、アルミなどは脳に入らないという人がいますが、赤血球の核の鉄(Fe)がアルミに置き換わり、容易に脳に入り込むことが証明されています。原因不明とされるALS(筋萎縮性側索硬化症)は、黒質にアルミが多く蓄積されていると発症します。痴呆症は海馬。これは岡山大学の博士が5000人の痴呆症で亡くなった人の脳の解剖を行った結果明らかにされた事実です。