雨をよごしたのは誰*1960年代のフォーク・シンガーに、ジョーン・バエズという人がいます。 この人の歌う「雨をよごしたのは誰」を、改めて今の状況で聞くと<心に沁みる>ものが あります。 清新な歌声には<祈り>があり、<願い>があり、生きることへの<強さ>があり、 この世の不条理なものに対する<抵抗>があります。 一般的には「ドンナドンナ」「朝日のあたる家」のヒット曲があると言えば、スグおわかり になる方もいらっしゃるでしょう。 一度、お試しに聞いてみるといかがでしょうか。