木枯し紋次郎の里・三日月村に行った後は…
新伊勢崎駅近くの、「田中屋本店」へ。
群馬県伊勢崎市中央町6-13 ※駐車場無し
さっきも焼きまんじゅうを食べましたが、
大たれが「他のお店の焼きまんじゅうも食べてみたい」と言うので、
あれこれ探して、田中屋本店に。
お店の入り口でオーダー。
焼きまんじゅう150円。
材料は、もち米・米こうじ・小麦粉。
入口の焼き場で、炭火で丁寧に焼いている間、しばしのんびり…
できました!
手前の竹製フォークで1つずつ外して頂きます。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/17/tenkin-travel/4a/95/j/o0400030014443741635.jpg?caw=800)
タレの焦げた部分が香ばしくて美味しい!
みそダレの配合は、お店によって違うんですね。
口の周りがベタベタするくらい濃厚だけど、ちょうどいい甘じょっぱさ。
中国茶のテイスティングをする時のように、鼻から空気を出すと、
口中に広がる米麹のいい香り。
ふわっふわというより、しっかり目。だからこそ、このタレに合う感じ。
創業は明治元年だそうで、伝統の味を堪能しました♪
ちなみに、この焼きまんじゅう。
前橋・伊勢崎・沼田で「発祥の地」と名乗っているそう。
前橋の「原嶋屋総本家」は、ガイドブックなどでよく見かけますね。
埼玉県北にいる間に、色々と食べ比べてみたいと思います☆