8回目の今回も、京都周辺のお寺。今日から、三室戸寺で「観音様の足裏を拝する会」が始まったのと、今熊野観音寺でご本尊ご開帳が始まったので、両方行って来ました♪
まずは、三室戸寺。http://www.mimurotoji.com/
スタートは、京阪宇治線の三室戸駅。宇治駅の一つ手前。
駅からは案内看板があちこちにあるので、迷わずに行けます。
途中、横道からたくさんの人が。
どうやら「宇治十帖スタンプラリー」のようです。
みんな、寺の手前の「4番・浮船」でスタンプを押してUターンしてしまったので、お寺の入り口は静か。
入山料500円を払い、中へ。
境内は、広過ぎず、狭過ぎず。
山門。この辺りから……
5月はつつじ、6月はあじさい畑が見渡せるよう。
7月は、はすが満開!
その庭園、
今の時期は何も咲いていません。
でも、枯山水式庭園に、
池泉式庭園。
少しずつ、色々な景色が楽しめます。
紅葉は、今月下旬くらいでしょうか。
庭園を堪能した後は、本堂へ。
60段ぐらいなので、大丈夫。
本堂の前には蓮の鉢が並び、7月には極楽浄土のような景色になるそう。
手前に、小さな不動明王が。
それではお参りしましょう。
開創は770年、行表法師が観音を祀る堂を建立。開創以来、天皇・貴族の崇拝を集めた名刹。
ご本尊は千手観世音菩薩で、お前立ちを拝んできました。ご開帳は来年の10月~11月。
さて、境内を周遊。これは勝運の牛。
鐘楼と三重塔。
秋の七草の一つ・藤袴?
紅葉の時期は、もっと絵になりそう。
宝物館。通常は、毎月17日公開。300円。
阿弥陀堂の本尊である阿弥陀如来と、脇侍の観音菩薩・勢至菩薩(写真左)。
そして、嵯峨・清涼寺の本尊を模刻した、木造釈迦如来立像(写真右)などが納められています。ただいま、名古屋の博物館に出張中。※清涼寺→ http://blogs.yahoo.co.jp/tarere3/34475294.html
観音菩薩・勢至菩薩ともに正座しているのが特徴。
観音菩薩だけくるり後ろを向き、ぺたりと正座し可愛らしい足裏を拝見できます。
大原・三千院の観音様も正座(大和座り)していますが、こちらはかかとの上にお尻を乗っけているそう。※三千院→ http://blogs.yahoo.co.jp/tarere3/33807007.html
スタートは、京阪宇治線の三室戸駅。宇治駅の一つ手前。
駅からは案内看板があちこちにあるので、迷わずに行けます。
途中、横道からたくさんの人が。
どうやら「宇治十帖スタンプラリー」のようです。
みんな、寺の手前の「4番・浮船」でスタンプを押してUターンしてしまったので、お寺の入り口は静か。
入山料500円を払い、中へ。
境内は、広過ぎず、狭過ぎず。
山門。この辺りから……
5月はつつじ、6月はあじさい畑が見渡せるよう。
7月は、はすが満開!
その庭園、
今の時期は何も咲いていません。
でも、枯山水式庭園に、
池泉式庭園。
少しずつ、色々な景色が楽しめます。
紅葉は、今月下旬くらいでしょうか。
庭園を堪能した後は、本堂へ。
60段ぐらいなので、大丈夫。
本堂の前には蓮の鉢が並び、7月には極楽浄土のような景色になるそう。
手前に、小さな不動明王が。
それではお参りしましょう。
開創は770年、行表法師が観音を祀る堂を建立。開創以来、天皇・貴族の崇拝を集めた名刹。
ご本尊は千手観世音菩薩で、お前立ちを拝んできました。ご開帳は来年の10月~11月。
さて、境内を周遊。これは勝運の牛。
鐘楼と三重塔。
秋の七草の一つ・藤袴?
紅葉の時期は、もっと絵になりそう。
宝物館。通常は、毎月17日公開。300円。
阿弥陀堂の本尊である阿弥陀如来と、脇侍の観音菩薩・勢至菩薩(写真左)。
そして、嵯峨・清涼寺の本尊を模刻した、木造釈迦如来立像(写真右)などが納められています。ただいま、名古屋の博物館に出張中。※清涼寺→ http://blogs.yahoo.co.jp/tarere3/34475294.html
観音菩薩・勢至菩薩ともに正座しているのが特徴。
観音菩薩だけくるり後ろを向き、ぺたりと正座し可愛らしい足裏を拝見できます。
大原・三千院の観音様も正座(大和座り)していますが、こちらはかかとの上にお尻を乗っけているそう。※三千院→ http://blogs.yahoo.co.jp/tarere3/33807007.html
来年も大阪にいたら、それぞれの花の時期にまた来たい、お気に入りのお寺のひとつとなったのでした。
第15番・今熊野観音へ、つづく。
第15番・今熊野観音へ、つづく。