仏様に関しては、仏像に関する本や雑誌を買い、旦那に説明できるぐらいにはなりました。
また、色々な雑誌で仏像の見方を特集したり、テレビ東京「和風総本家」の1コーナーで仏像を紹介したりと、今年は仏像ブーム?と思うぐらいに広まってきたと思います。
それに対して、いまいちよくわかっていないのが神道。「天照大神」とか「天の岩屋戸」とか「因幡の白うさぎ」とか、子供の頃何かで読んだのでしょう、うろ覚えだけど詳細は覚えていません。
伊勢神宮に祀られているのが天照大神、八坂神社がスサノオノミコト、北野天満宮は菅原道真(これはわかりやすい!)、清水寺の側の地主神社にいる大国主命。京都の神社を回ると、色々な神様に出会います。でも、何もわからずにお参りしてはもったいないと、神社本を探してみました。
神社についての説明が載っている本は多いのですが、これは神様の説明もわかりやすく載っています。日本書紀の概略も載っているから、全体的な繋がりもわかります。
神社についての説明が載っている本は多いのですが、これは神様の説明もわかりやすく載っています。日本書紀の概略も載っているから、全体的な繋がりもわかります。
一番驚いたのが、天照大神って女性だったんですね~。
とりあえず、八幡さま=第15代応神天皇ということは覚えたので、少しずつ覚えていこうと思います。