それでは本日の注目ニュース早速参ります!!
・中国、「人工島」の滑走路で試験飛行 ベトナムが抗議 (朝日)
⇒新年早々に中国が既成事実作りに躍起になってきました！今年やばいかも？
・【経済インサイド】中国人爆買いで大人の街・銀座が様変わり…我が物顔の振る舞いに「ここは中国か？」 (Zakzak)
⇒日本人もバブル期にそんな事をロンドン、パリ、ミラノなどでやってましたねぇ(笑)懐かしい。。。
・シーア派指導者ら47人処刑＝対イラン関係悪化も―サウジ (時事通信)
⇒いずれにしてもイスラム教内の話。ISにしてもどうしてそんなに他者批判をするのか？それこそ教祖は頭を悩ませているのでは？
・アジア版「IMF」発足へ＝今春にも国際機関に―日本主導の経済調査組織 (時事通信)
⇒中国、韓国も参加しているので、どう運営するか難しいところですね…
・交番の床にススついた竹ぼうき、床の一部焦げる (読売)
⇒名古屋のその名も“道徳交番”で…。卑怯者としか言いようがないね…
こんなニュースがある中・・・
☆本日のピックアップニュース!!☆
《【原発事故・水産物禁輸】韓国「放射能汚染と無関係」と説明 日本は「不当差別で風評被害助長」 外交記録で判明》産経
東京電力福島第1原発事故を受けて、福島を含む8県の水産物の輸入を全面禁止している韓国が、「同地域の水産物は放射能汚染と関係なく、（韓国）国内流通が全面禁止される」と日本側に伝えていたことが2日、情報公開請求で外務省と農林水産省が明らかにした外交文書で分かった。
韓国に対してはすでに世界貿易機関（ＷＴＯ）に提訴済みで、政府関係者は「韓国の輸入禁止は科学的根拠がない不当な差別で、風評被害を助長している」と説明している。
原発事故後、54の国・地域が日本の食品や水産物などの輸入を規制した。
その後、徐々に規制の撤廃が進んでいるが、輸入禁止の措置をとる国・地域は韓国を含め、現在も9つある。
産経新聞は外務省と農水省に対し、平成23年3月の原発事故後から27年9月末まで、それら9の国・地域の輸入禁止についての対外交渉記録一式の公開を請求した。
入手した文書によると、韓国の海洋水産部などが25年9月、「放射能汚染と関係なく」全面輸入禁止を日本側に通告。
その理由は「（福島第1原発の汚染水漏れ以降）日本政府がこれまで提供した資料だけでは今後の事態を正確に予測することが難しいという（韓国）政府の判断によるものである」と明示している。
政府関係者によると、日本は正確な情報を提供しているにもかかわらず、この通告が現在も通用しているという。
複数回の交渉でも事態は全く好転せず、27年8月、「不当な差別」としてＷＴＯへ提訴した。
韓国側文書では「（韓国）国内産食品に対する放射能検査基準も強化した」として、その経緯も記載。
さらに「日本産水産物が（韓国）国内産を偽装して流通することを元から遮断する」とも記されている。
☆ズバ斬り!! } ヽ(`Д´)ノ ☆
放射能がどうのというよりも、単に日本を排除しているに過ぎませんね…
先日、韓国産の養殖ヒラメでノロ感染して営業停止になった開店寿司のチェーン店もありましたが、日本ではそういった意味では河岸でチェックされるので、牡蠣などでさえ、アタル事は殆どありません(引き取った業者やお店での管理によっては別として…)!!
闇雲に出荷する韓国産の方があきらかに危ないって私は感じています。
◆最後に一言!!◆
“恨”の文化もここまで徹底するのは軍事国家にしか出来ない国民統制ですね…
ニュース深読み侍♪
岡村定文