最近お陰さまで『いいね』が増えてきた今日のニュースに早速参ります!!
・「共産党はシロアリ」前原氏発言、枝野氏が謝罪 (読売)
⇒民主の土台を食い散らかすという意味らしいが、そもそも土台がしっかりしていない民主だからねぇ…
・仏銃撃戦 8人拘束も重要容疑者確認できず (NHK)
⇒正義と正義が戦っているんですが、どっちの正義が正義かっていうと、やはり無差別殺人をするような行為は正義とは違うのではないだろうか?
・危険ドラッグ事故、懲役15年求刑 挙式目前の男性死亡 (朝日)
⇒危険ドラッグを吸引し車を運転し死亡事故でしょ?死刑にしても足りないくらいです。15年?甘い!!
・ボージョレ下火 輸入量が減少 (朝日)
⇒だって、美味しくないでしょ…。普通の安物のワインでもそっちのが美味しい事の方が多いしね(笑)
・中国製防空システムの導入取りやめ…トルコ (読売)
⇒NATO加盟国のトルコが中国製はまずいし、それより何より信ぴょう性がねぇ…
こんなニュースがある中・・・
☆本日のピックアップニュース!!☆
《白鵬言いたい放題 猫だまし悪びれず「効くのか試したかった」》スポニチ
◇大相撲九州場所11日目(2015年11月18日 福岡国際センター)
36度目の優勝を狙う休場明けの横綱・白鵬は大関・稀勢の里を落ち着いてはたき込み、11戦全勝で単独首位を守った。
前日の栃煌山戦ではまさかの猫だましを繰り出して物議を醸したが、全く悪びれる様子はない。
奇策の相撲を闘牛に例えるなど周囲の批判をよそに本人はどこ吹く風だ。
優勝争いは横綱・日馬富士がただ一人1敗で追う展開。2敗は平幕の松鳳山だけとなった。
白鵬が土俵上で仕切っている最中。
館内には前日の猫だましの余韻が残っていた。
「恥を知れ」「猫だまし横綱!」とヤジが飛ぶ。
だが、それで動揺するような器ではない。
稀勢の里を立ち合い左から張って前へ。回り込まれてつんのめったが、こらえて左喉輪で攻める。
そして互いにけん制し合って止まってから2秒後。大関の頬を右でビンタしてからはたいて勝負を決めた。
「日頃の稽古が次、次と出ますので、それが最後にきちんと出た」。
決まり手ははたき込みだが相手が横転する間際に「手が入っていた。すくい投げ」と主張する余裕もあった。
前日、北の湖理事長(元横綱)が「横綱としてやるべきことじゃない」と断罪するなど猫だましが物議を醸した。
だが、本人は悪びれていない。朝稽古後、批判を承知で試みた理由を「一度やってみたいという素直な心。技があるなら本当に効くのか試したかった」と力説。
もう一度やるかとの質問には「楽しみにしている人が一人二人いるはず。その楽しみをなくさずまたいつか」と答えるありさま。
前日の相撲については「マタドール(闘牛士)は下がりながら逃げたりするけど一番格好いいのはその場でサッとやる。うまい人ほど動かない。ビデオで見たことある。人間と牛とは違うけど」と振り返り、次にやりたい技は相手の頭や肩越しからまわしを取って後ろに投げる大技「波離間(はりま)投げ」。
もはや好奇心旺盛な相撲博士で、反省や謝罪という次元を超えて言いたい放題だ。
場所入りの際には軍配差し違えで3日間出場停止を受けた所属部屋の立行司・式守伊之助に「お帰りなさい」と声を掛け、相撲でも伊之助が間違えようのない完勝で助けた。
12日目の琴奨菊戦で勝てば9年連続年間最多勝も確定。
「宣言通りに楽しんでます」。理事長の批判にも耳を傾けようとしない休場明け横綱の36度目Vが近づいてきた。
☆ズバ斬り!! } ヽ(`Д´)ノ ☆
相撲道が…
勝てば良いのか?
日本の伝統行事である相撲を馬鹿にする態度は…
謙虚さが無い。
相撲は単なるスポーツではない。
それが証拠に異種格闘技戦などに相撲は出ない。
出たら圧倒的に強いがエンターテイメント性が乏しいから興行主としては入れたくないだろうし、相撲側もそんなショーには無関心であろう。
いずれにしても、プロスポーツでありながらそういうエンターテイメントを求めていないのを見ても単なる勝敗を決めるスポーツではにと言えます。
それを侮辱するような人が土俵に上がるのは私は辞めて欲しいと思う。
取組を決めるのが私であれば、前代未聞の『取組相手無し』とすることだろう。
◆最後に一言!!◆
トキが絶滅するからと中国からトキを輸入して何か良かった事ありますか?
トキは英語で『nipponia nippon』です。
それと同じで、人気がどうとか力士不足だとかで輸入力士を増やすのは私は昔から反対です。
柔道も世界に出てから『一本』が減ってポイント勝負がメインですもんね…