【コラム配信】本日は、さほど前年発売の初代のアップグレード版といってもいいタイトルと題し「 #N64スピリッツ 」(２０年)を紹介！ファンクラブオリジナルコラムは２４時間無料アプリをチェック！
・・・というわけですが、今回はその初代「カスタムロボ」の続編といってもいいタイトルをお届けします。
１９９６～２００１年にのべ２００タイトルが発売されたＮＩＮＴＥＮＤＯ６４専用ソフトを紹介する「Ｎ６４スピリッツ」
本日は、その続編「カスタムロボＶ２(任天堂)」を紹介します・・・！！
＜作品データ＞
ジャンル：ロボットアクションＲＰＧ
発売日：２０００／１１／１０
レーティング(たくりん調べ)：Ａ(全年齢対象)
パッケージデザイン：主人公ロボ「レイⅡ」を筆頭に８体のカスタムロボを起用したものとなっている
舞台は、前作「カスタムロボ」でのグレードロボカップの激闘から1年。新しいロボ、新しいパーツそして新たなライバルが次々と登場する、
「旅立ち編」と「激闘編」の2つのシナリオがプレイできる。「2on2バトル」では2人でタッグを組みバトルをするモード。今回は最大4人まで遊べる。
(「ピコピコ大百科」紹介ページより引用)
本作は「激闘編」と呼ばれる以降のシリーズに収録されている「やりこみ要素」が初登場しており
、前作では２人までしか対戦できなかったものが最大４人で対戦できるようになった。
さらに前作では「ガン」「ボム」「ポッド」「レッグ」の４種類しかカスタムできなかったが、
それに武装以外の部位に当たる「ロボ(本体、およびボディ)」も加えた５種類のパーツを用いてカスタムできるという概念も増大したこともうかがえられるのだ。
・・・とはいえ、歴代カスタムロボシリーズに登場した各タイプのロボ自体もシリーズを増すごとに種類も増えつつあったのだが、
約２０年ぶりとなる次回作ではどうなるだろうか、期待したいところだ。
というわけで次回は名作「罪と罰」を紹介していただきたいところですが・・・お見逃しなく！！