【コラム配信】本日は、原作者藤子・F・不二雄先生生誕90年にも捧げてと題し「 #N64スピリッツ 」(20年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料アプリをチェック!
さて、今年は漫画家 藤子・F・不二雄先生の生誕90年ということもあり、
また、ドラえもんをもっと読みたい人のために1977年に創刊した「コロコロコミック」が来週第555号となる2024年6月号が発売されることもあり、これだけは言っていただきたい。
1996~2001年にのべ200タイトルが発売された「NINTENDO64」専用ソフトを毎週紹介する「N64スピリッツ」
本日は「ドラえもん3 のび太の町SOS!(エポック社)」を紹介していただきたい。
(1997年発売「のび太と3つの精霊石」はこちら)
(1998年発売「のび太と光の神殿」はこちら)
<作品データ>
ジャンル:アクションアドベンチャー
発売日:2000/7/28
レーティング(たくりん調べ):A(全年齢対象)
パッケージデザイン:本作のラスボス「バグル帝王」とその手下たちに立ち向かおうとするドラえもんらを起用したもの
ひみつ道具を駆使して謎を解き敵を倒す、3Dアクションアドベンチャーゲーム。
ストーリーモードでは「のび太の町」を3Dで完全再現。のび太の町が突然町ごとさらわれ、プレイヤーはドラえもん、のび太となって残りの仲間たちの救出に向かう。
冒険が進むとひとりずつ仲間が増える。最後はなんとドラミちゃんも登場。
(「ピコピコ大百科」紹介ページより引用)
・・・といったものなんですが、パッケージ裏面でもドラえもんのイラストと共に「仲間たちと共に町ごとさらわれた」との記述がある。
しかしながら、「ドラえもん」といえば、各種「ひみつ道具」ももちろん登場しており、本作オリジナルのものとして「ハイパー空気砲」がある。
・・・だが、本作をリメイクするとしたら、発売当時の声優の皆さんはすでにほとんど亡くなられているかとは思いますが、
2005年版アニメでのキャスト陣でやるくらいかな・・・。
・・・だが、やりごたえはいずれにせよ、あるだろうかと思いますが・・・。
・・・といったところではありますが、本作を語るべき要件はそれくらいとし、来週はリメイク版「ペーパーマリオRPG」が先月より発売中ということで、
そのペーパーマリオシリーズの原点となる「マリオストーリー」を紹介予定。お見逃しなく!!