第5095幕 N64スピリッツ #167「バーチャル・プロレス2」 | たくりん.ネットΧ(改)

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 【コラム配信】本日は、2024年もプロレス系は紹介しないと損ですが・・・!!と題し「 #N64スピリッツ 」(20年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料アプリをチェック!

 ・・・たぶん、紹介しないと損だと一部スタッフより喝を入れられました。
 というわけで、1996年よりのべ200タイトルが発売されてきたというNINTENDO64専用タイトルを毎週紹介します「N64スピリッツ」
今週からは2000年発売のタイトルを随時紹介!!本日は、「バーチャル・プロレス2~王道継承~(アスミック・エースエンタテインメント)」から紹介していただこう。

(前作「バーチャル・プロレスリング64(1997年)」はこちら)

 <作品データ>
ジャンル:対戦格闘
発売日:2000/1/28
レーティング(たくりん調べ):B(12歳以上対象。「凶器攻撃」のシステムを導入していることから「C」以上とする場合も)
パッケージデザイン:本作に登場のレスラーのうち12名を起用したものとなっている

 「バープロ最強宣言!(当時のパッケージ裏面より引用)」

 全日本プロレスに所属している日本人選手から、スタン・ハンセンなどの外国人レスラーが実名、オールキャストで登場。
らに”世界の巨人”ジャイアント馬場も。登場するレスラーは、日米あわせて約100名にものぼる。
また、スタンダードなプロレス技から各選手の必殺技まで繰り出すことができる。
 (「ピコピコ大百科」紹介ページより引用)

 本作は当時全日本プロレス所属の21名を実名で収録しているほか、
新日本プロレスより21名、フロンティア・マーシャルアーツ・レスリング(FMW)より天龍源一郎ら8名、ろうかるプロレス(みちのくプロレス・大阪プロレス・闘竜門)より合計8名、リングスより4名、パンクラスより5名、PRIDEより4名、格闘探偵団バトラーツより4名、レジェンド枠より23名、
実に98名にもおよぶ、当時発売されていたプロレスゲームにおいては最大級の参戦数となっている。
 ただ、後世ハードに移植は各団体および選手側の産業財産権および著作権の関係上困難ではありながら、いまやられても面白みはあるだろう。

 そして次週は「バイオハザード2」を紹介予定。お見逃しなく。