【コラム配信】本日は、まさかの通算第４４４４幕と題し「 #N64スピリッツ 」(２０年)を紹介！ファンクラブオリジナルコラムは２４時間無料アプリをチェック！
というわけで、約４年超ぶっ通しのゲーム紹介企画も３年目に突入。本年度もどうぞ、よろしくお願いします。
というわけで、歴代ＭＩＮＴＥＮＤＯ６４専用全タイトルを毎週紹介するこのコーナー「Ｎ６４スピリッツ」！！
本日はレースゲーム「Ｆ－１ ＷＯＲＬＤ ＧＲＡＮＤＰＲＩＸ(任天堂)」を紹介します。どうぞ！！
＜作品データ＞
ジャンル：レースゲーム
発売日：１９９８／１２／１８
レーティング(たくりん調べ)：Ａ(全年齢対象)
パッケージデザイン：６台のＦ１マシンを起用したつくりの内容となっている
「リアル」を体感！これぞＦ１シミュレーター！！(当時のパッケージ裏面より引用)
この作品ですが、当時のＦＯＡオフィシャルライセンスだからこそ実現されたという”本格的”Ｆ１レースゲームという要件で、
１１チーム、２２名の実名のチーム・ドライバーを選択可能。
また、なんといってもイギリス・パラダイム社との技術提携により本編内に登場のマシンや
(９７年度の実際のレースで使用された)１７のコースなども忠実に再現されているのだ。
史実通りに再現されたという９７年度ＦＩＡフォーミュラワンチャンピオンシップに参戦可能な「ＧＲＡＮＤＰＲＩＸモード」や
シナリオ形式でレースを行う、新感覚の「ＣＨＡＬＬＥＮＧＥモード」などといった
多彩な要素を盛り込んだ５つのモードを収録されているのだ。
要するにＰｌａｙＳｔａｔｉｏｎシリーズにおいて同系のレースゲームで
「Ｆｏｒｍｕｌａ１」シリーズ(現ソニー・インタラクティブエンターテインメント)もだけど、今後のＦ１レース系のタイトルの未来も感じさせます。
というわけだが、来週はハチを題材にしたシューティングアクションゲームで「バックバンブル」を紹介します。お見逃しなく。