■金縛りと幽体離脱
■死と復活
■強制サマディ
■スマホもサマディ
■パクリ発見22
■呼吸停止
今回の記事を書く上で、「意識進化の証明」で書いた記事を少し引用します
「解脱に至るにはプラーナヤーマ(呼吸法)による。
プラーナヤーマは呼吸の静止をもって完成する」
(パタンジャリ)
僕の普段の呼吸回数は1分間に3~5回で、横になってリラックスしている時は約45秒に1回の微かな呼吸です。
呼吸と呼吸の間で10秒くらい呼吸が止まるので、正確には約55秒で1回の呼吸です。
以前、息をしていないことに気づいてからのカウントで、何分間 呼吸停止しているのか計ると約2分間でした。
1時間あたり平均 約48回 呼吸が停止(または低下)、平均で 約18秒間、最長で 約89秒間 呼吸が停止(または低下)していました。
■金縛りと幽体離脱
金縛りには2種類あり、「医学的な金縛り」と「霊的な金縛り」があります。
医学的な金縛りと言うと変な表現だけど、医学で説明されている金縛りは、脳は起きているけど体が寝ている状態で、体が動かなくて少し焦る現象です。
霊的な金縛りは、その状態の時に幽界霊に憑依されて、塗炭の苦しみを味わうのだと思います。
僕は10歳の頃から金縛り体質になり、29歳~30歳の時に体験した「魔界戦争」以来、霊的な金縛りは起きていません。
が、医学的な金縛りは相変わらず頻繁に起きていて、その時も呼吸が停止していることが多いです。
昔はその金縛り状態の時に体に微振動が起きて、幽体離脱をしていたのですが、32歳で半覚醒して以来、幽体離脱が起こらなくなりました。
動けない状態が5分~10分くらい続くので、瞑想だと思って動こうとしなければ焦る必要がありません。
■死と復活
2023年の夏、金縛り&呼吸停がなかなか解けなくて、結構な時間それが続いていました。
「何かあまりにも長いぞ」と思っていると、五感が遮断されていることに気づきました。
目は閉じているので当然ながら視覚は遮断されていて、呼吸もしていないので嗅覚も遮断されていますが、換気扇の音が聴こえず、扇風機の風も全く感じないことに気づき、気温も全く感じませんでした。
心肺や脈拍などの生命活動が停止しているかのような完全なる静寂で、「もしかして俺って死んでる?」と思って焦りました
が、いつの間に意識がなくなって、気がついたら動けるようになっていました。
それが結構な頻度で起こるようになり、ヨグマタが言う「究極のサマディ」かなと思うようになりました。
焦る時点で「サマディ」とは言えないけど(笑)、「サマディ」としか考えられない現象だし、誰だって初めて体験したら焦るでしょう
■強制サマディ
何故こんな事が起こるようになったのか……。
「人民一度死んで下されよ。
死なねば甦られん時となったのぞ」
(日月神示)
何故に僕は何度も死なねばならんのぞ!^_^;
今は検索しても発見できなかったけど、以前ヨグマタのサイトに「究極のサマディは世界平和に貢献する」みたいな事が書かれていました。
つまり、高次元の意志によって「強制サマディ」をさせられているのかもしれません。
確かに、各地の戦争も今のところ、思っていたほど大規模には発展していないし、台湾有事も起こらない可能性が出てきています。
魔王AVALON様のお陰です(笑)
しかし、実際に強制サマディだとしたら、本当に迷惑なのでヤメてもらいたい!
幽体離脱ができるならいいけど、闇の中で俵巻きにされているような状態で、何十時間とか何日間とか過ごすので、もうウンザリです。。。
サマディの間は肉体に意識があるというか、肉体の感覚はないけど、「肉体に意識がある」という事は何となく分かり、肉体の外側の魂の意識が消えている状態です。
つまり、「半覚醒していない状態」なのです。
そこで色々と疑問が湧いてくるのですが、それは僕なりに解消しました。
まず、ヨグマタが言う「究極のサマディ」とは、半覚醒する前の段階ですが、僕は半覚醒する前にそんな体験をした記憶がありません。
でも、自覚がなかっただけで、深い瞑想中に何度も体験していた可能性はあります。
霊的能力を持つ肥田式強健術の三宅先生に、「AVALON君は一度死んだことがあるでしょ?」と言われたことがあり、「ないですよ」と答えると「いや、あるはずだ」と断言されました^_^;
しかし、何故、半覚醒する前の状態に戻ってしまうようになったのか?
それは前述の通り「世界平和の為の強制サマディ」だと考えれば一応は納得です。
■スマホもサマディ
■パクリ発見21
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