皆様の意識進化に繋がるための、
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欲望の克服法
■欲望の原因
■食事改革の基本
■欲望と憑依霊の関係
■スウェーデンボルグの体験
■思考と憑依霊の関係
■人間を操る霊の能力
■食欲と憑依霊の関係
■欲望のアンインストール
■無限の大欲
■オンラインサロン Q&A
■欲望の原因
恐怖(100)の次のテーマは「欲望(125)」です。
[ 125 ] 欲望
「欲望」は、経済も含め人間の高い活動の領域を動機づける。
広告会社は、「欲望」をニーズに結びつけるようにする。
お金や名声、パワーを得る「欲望」が、恐怖のレベルを抜け出した多くの人の人生の動機となる。
性的アピールの欲望は、化粧品やファッション業界を生み出した。
「欲望」はたえず何か目的に向かうので、飽きることをしらない。
一つの満足を得ても、他の満たされない渇望に取り替えられてしまう。
本物社長が「本物」だと認定する塾長の霊視によると、僕は過去世で延暦寺の高僧だったことがあるそうです。
その影響か、僕は昔からストイックな苦行を好んでしてきました。
その結果 分かったことは、食欲をコントロールできれば全ての欲望をコントロールできるということです、
トミタ式7号食の提唱者・冨田哲秀氏も、
「人間の煩悩の原因は食にある」と説いています。
マーフィーは「欲求を抑圧したりすることは結果的に非常な害悪を及ぼします」と述べていますが、欲望(サタン)と戦うところに魂の切磋琢磨があることは、釈迦やイエスのエピソードでも十分に理解できるはずです。
とは言え、人間から全ての欲望を無くすことは不可能です。
むしろ、そんな事は神の道に反することで、それは「無感動の克服法」でも述べた通りです。
■食事改革の基本
欲望を支配するためには、まず「食の節制」が第一です。
「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」という通り、意識進化の為には健全な肉体を造る努力も必要です。
それでは、『日月神示』が説く食事指針を抜粋します↓
「食物、食べ過ぎるから病になるのぢゃ。不運となるのぢゃ。口から出るもの、入るもの気つけよ。」
「腹八分、二分は先ずささげよ。運開けるぞ。病治るぞ。」
「腹一杯食べてはならん、死にゆく道ぞ、二分を先づ神にささげよ。流行病は邪霊集団のしわざ、今にわからん病、世界中の病はげしくなるぞ」
「人は思うておるより少しの食べ物で生きられる。食べるということはその生命を頂くことじゃ。」
「食物節してこそ、ささげてこそ、運開けるのぢゃ。病治るのぢゃ。食物、今の半分で足りると申してあろうが」
「今の半分で足りる」とのことですが、『日月神示』が降ろされたのは戦時中です。
戦時中の食事は、僕の祖父母の話によると、白湯に米が10粒くらい浮いている(沈んでいる?)だけだったそうです。
川原に野草を採りに行っても、みんなが採って生えていなかったそうです。
つまり、今の半分とは、1日に米5粒で足りるということです(笑)
肥田式強健術の創始者・肥田春充によると、玄米を数日水に浸しておくと発芽を始めるが、この時が特に生気に溢れた完全食となり、一食に小さじ4、5杯の生玄米を摂るだけで栄養十分とのことです。
これが健康保持の最上の妙薬であるとともに、頭脳の明晰も得られるそうです。
それと水だけで至高の健康体を保持し続けて、お茶、牛乳、卵、肉などは障害となり、頭脳の働きを鈍らせることが手に取るように分かったそうです。
「四ツ足を食ってはならん、共喰となるぞ、草木から動物生れると申してあろう、臣民の食物は五穀野菜の類であるぞ」
「日本には五穀、海のもの、野のもの、山のもの、皆人民の食ひて生くべき物、作らしてあるのぢゃぞ、日本人には肉類禁物ぢゃぞ」
「牛の喰べ物たべると牛の様になるぞ、猿は猿、虎は虎となるのざぞ。臣民の喰べ物は定まってゐるのざぞ、いよいよとなりて何でも喰べねばならぬやうになりたら虎は虎となるぞ、獣と神とが分れると申してあろがな、縁ある臣民に知らせておけよ、日本中に知らせておけよ、世界の臣民に知らせてやれよ、
「獣の喰ひ物くふ時には、一度 神に献げてからにせよ、神から頂けよ、そうすれば神の喰べ物となって、何たべても大じょうぶになるのぞ」
何を食べるかによって神と獣に分かれるというのは、食事内容が意識進化に大きく影響するこということです。
出口王仁三郎によると、鳥は神から許されている食べ物だそうです。
確かに『日月神示』にも「四つ足を食ってはならん」と示されていますが、2本足の鳥は戒められていません。
肉食をする時はなるべく鳥にすると良いですが、最近は遺伝子操作で四ツ足の鶏が生産されています(笑)
「臣民一日に二度食べるのざぞ、朝は日の神様に供へてから頂けよ、夜は月の神様に捧げてから頂けよ、それがまことの益人ぞ」
食事は朝晩2回とのことですが、昔の人は畑仕事をして昼前に朝食をしていたので、現代でいえば昼と夜の2食ということになります。
つまり、朝食を抜くことで16時間~18時間くらいの半日断食になりますが、それだけで多くの難病が治るという事実があります。
「神に供へてから此の一二三の食べ方すれば何んな病でも治るのざぞ、皆の者に広く知らしてやれよ」
「心の病は一二三唱へる事に依りて治り、肉体の病は四十七回噛む事に依りて治るのざぞ」
話を整理すると、食事は昼と夜の2回、肉類はなるべく避けて、二分は神に捧げて腹八分目で、一二三祝詞を心の中で唱えながら(47回噛んで)食べるということです。
「ツキモノがたらふく食べていることに気づかんのか。食物節すればツキモノ改心するぞ。先づ百日をめあてに、百日過ぎたら一年を、三年つづけたら開運間違いなし。病もなくなってうれしうれしとなるぞ。三年目、五年目、七年目ぞ、めでたいナア、めでたいナア」
これが重要なポイントで、食事を含め、人間の欲望は憑依霊に操られているということです。
■欲望と憑依霊の関係
王仁三郎に師事した谷口雅春氏は、次のように述べています↓
副守護神が改心し、先天的憑依なる正守護神が吾々の肉体を守護するようになると肉体の精神状態がすっかり浄化され、嗜好も一層人間らしくなります。
鎮魂の目的は副次の憑霊を改心せしめて、正守護神の主権を恢復する事であって、その目的さえ達すれば、一切の病癖は随伴的に回復します。
従って病癖に対する対症的暗示若しくは説得は不要であります。
鎮魂帰神の施法中審神者は決して酒を飲むな、淫欲を貪るな、四足獣の肉を食うななどと、憑霊に対して命令はしませぬ。
しかし霊が帰順すれば何の暗示も与えずに大酒が飲めなくなり、淫欲は恬淡(てんたん)となり、四足獣の肉などは全然食べられなくなります。
単に大本の名称を聞いただけで霊が帰順して、それ以後肉を食べれば忽ち三日位下痢を続けて消化器を洗濯される人などもあります。
それ故、霊が帰順すれば霊そのものが神界の規則に従って生活して行くから、何の暗示も説得もなくして獣肉類が食べられなくなるのです。
吾々の現在意識は憑霊の意識との複合せるものでありますから、憑霊が肉を食べたいと思えば自分が肉を食べたくなり、憑霊が手淫をしたくなるならば自分が手淫をしたくなるのであります。
自分が肉を食べたいのであるか、狐が肉を食べたいのであるか、自分は人であるのか、人が狐であるのか-大抵の人はそうした倒錯した生活を送っています。
谷口雅春の話に対して、中矢伸一氏は次のように述べています↓
谷口雅春氏ほどの人物であっても、初期の頃は狐霊などの低級霊に憑依され、想念を狂わされていたのである。
現代の人間は、とくに副守護神の活動が旺盛で、外流の影響を強く受けており(ほとんど外流の渦中に生きているといってよい)、低級霊界(粗雑で歪んだ波調を持つ世界)との感応を起こしやすい状態にある。
現代人では、動物霊に憑依されていない人はほとんどいないと言っても、言いすぎではないだろう。
副守護神は物欲や性欲、権力欲、闘争欲などを支配する。
このため、副守護神が活発に働いている人が多い社会は、物質的な生産活動や経済活動が促進される。
そういう社会的傾向が主流になると、文明は著しい発達を見ることになる。
しかしその反面、霊的(精神的)な向上への道は閉ざされ、高級なる霊界からの直接的な流れである正流が受けられないため、いつまでたっても正守護神に復帰できず、ましてや本守護神にまで位が上がることなどは不可能となる。
副守護神により生み出された文明は、短期的には目覚しい発展を見せるが、やがて行き詰まり、悲惨な末路を辿ることになる。
■スウェーデンボルグの体験
過食がどれだけ有害であるか、よく分かる話を紹介します。
大科学者だったエマニュエル・スウェーデンボルグが、霊界探訪をするキッカケとなったエピソードです。
食事を済ませた私は、やや食べ過ぎたかなと思いつつフォークをテーブルに置き、くつろいでいた。
不思議な経験はこのとき起きたのである。
私が食事をとっていた部屋の床面いっぱいに、蛇やガマガエルなど気味の悪い生き物が突然湧いてでた。
私は気も動転するばかりに驚いた。
だが、しばらくするとこの気味の悪い生き物の姿は消えてなくなり、それまで一度も会ったことのない異様な雰囲気を漂わせた人物が現れた。
彼は私に告げた。
汝、あまりに食を過ごすなかれ!
その人物は、私にこれだけいうと私の視界からかき消すように消え、その後には雲や霞のようなものが部屋中に漂い、私もその中に包まれた。
そしてすぐ雲や霞も消え、私は前のように部屋に一人いる自分を発見した。
私は今の奇怪な経験について考えた。
私は体や心の疲れか何かの変調のせいかと考えてみたが、そんなことでないのは私自身が一番よく知っていた。
節度を超えた食欲は、床面いっぱいに気味の悪い生物が湧くほどの悪想念に匹敵するということでしょう。
「わが胃を貴しとすれば、たった一口、たった一箸の物も残せ」 (肥田春充)
■思考と憑依霊の関係
引き続き、スウェーデンボルグの話を紹介します。
人間は霊そのものだ
霊が人間に与える影響のうち一番わかりにくく、もっとも影響としては大きいのは、彼らが人間の考えに影響を与え、人間の考えを支配するという現象である。
これはもっとも重要な問題である。
だが、これは最も気づかれにくい。
霊と人間がいかに密接に結びついているかを示す例を色々と挙げてきた。
しかし本当は人間と霊は密接に結びついているという言い方では足りない。
実は人間は“密接に結びついている”のではなく“霊そのもの”といっていいくらいだが、そんなことを以下述べてみよう。
霊と人間は区別し難い場合が実に多いのだ。
たとえば読者は自分自身はこれこれこんな人間だ、こんな人格の持ち主だといったように自分のことを考えていよう。
しかし、果たして読者自身の考える“自分の人格”のうちどれだけが本当に自分のもので、どこまでが霊の影響でできているのかは実はそう簡単に区別できない場合が多い。
憑依のような目につく現象では、ある日突然、霊に憑依された人の人格が変わってしまう。
また、霊媒者なども霊がやってきたときには人格に変化を見せる。
だからこういう場合には区別できるが、そんなことのない普通の日常的な場合では区別はできないということだ。
しかし、この点で興味があるのは、霊にも自分と人間が区別できない場合が多いということだろう。
人間に自分と霊が区別しにくいように、霊も自分と人間が区別しにくいのだ。
これは憑依の中でよく起こる現象を見れば誰にでもわかる。
人間に憑依した霊と問答してみると、霊たちのほとんどは自分が憑依した人物そのものだと思ったりしているものである。
だから霊の考えが人間に影響して、その考えによって人間が行動することがあっても当然なわけだ。
霊の考えがわれわれの考えの中に侵入してきたり、われわれの考えに決定的な影響を与えるのを最初に知った時には私も驚いたものである。
私の霊界との交流が始まった初期のころ、私は次のような体験にびっくりしたものであった。
私はその朝、あることについて考え事をしていた。
すると突然、霊が私に話しかけ始めた。
霊は「いまお前が何を考えていたのかわかる」と言った。
そして「なぜわかるのか?」と私が訊ねると「いまお前にそんな考えをさせていたのはこっちだからだ」と答えた。
私は注意してよく見ると、霊は一人ではなくたくさん私の周囲にやってきていた。
霊たちはこのようにたくさんの者が集まって、一人の人間の考えに影響を与えたりすることもある。
普通これはわれわれには見えない。
しかし、比喩を使って言えば目に見える筋肉の動きの背後には、多くの目に見えないたくさんの神経繊維の働きが絡んでいるのと同じで、人間の一つの考えの背後には多くの霊が絡んでいる事も多いものなのだ。
今のような人間の考えの裏側には霊の考えがあって、それによって操られるなんてことは普通の人にはなかなか分かりにくい。
これは普通われわれは体が動くのは、目に見える筋肉の働きで動いていると思いがちだが、本当に体を動かしているのは目に見えない多くの神経なのだという関係にそっくりであろう。
■人間を操る霊の能力
引き続き、スウェーデンボルグの話を紹介します。
私は「人間の考えなんて自由自在にこっちの思うままに左右できる。人間の頭脳を占領するのなどはたやすい」という霊にも沢山あっている。
読者にだって同じような現象は毎日起きている。
世間で動機の理解できない犯罪とか理由のわからない自殺などがある。
また霊に操られて気が狂う例だってある。
こういう不幸の裏側には実は今のような霊からの影響がストレートに絡んでいることが少なくない。
私が「霊とのつき合いは多くの場合危険の方が大きい。気が狂ってしまう事が多い」と警告してきたのもこういう理由に他ならない。
どのひとりにも必ず善い霊と悪い霊がついていて、あなたの毎日の生活に大きな影響を与えている。
それぞれの人間は具体的、実際的にはそれぞれ違う団体の霊と繋がって生きている。
たとえば人間にはそれぞれの守護霊があるとか、悪霊の影響を受けるとかいうような言い方が、世間でされているのはご存じだろう。
この場合、その人についている守護霊なり悪霊なりは、霊界のどれかの国のどれかの団体に属した霊なのだ。
そして人はそのような霊の影響下に生きている。
さらにいうと霊界の国や団体はそれぞれにレベルがあり、また性質も違う霊たちが集まっている。
そこである国、ある団体の霊と繋がっている人間は、その国やその団体からの特有な影響を受けることになる。
簡単にいえば、天国の霊の影響を受ければ人間にもいい影響になり、地獄の悪霊の影響を受ければ不幸になるといったような具合である。
人間と霊との関わりが人間に幸福も不幸ももたらすことについては、世間で色々と言われているのは読者も知っていよう。
霊界と人間界の関係について深く知っている私の立場からすれば、世間で色々と言われていることは必ずしも正確ではない。
しかし、霊との関わりのいかんが、われわれの幸不幸に大きな影響を与えること自体は確かである。
この話をヒントに、スマホが戻ってくる方法を思い付いたのでやってみました
7日(日)まで様子を見てから、LINEを再開したいと思います。
■食欲と憑依霊の関係
引き続き、スウェーデンボルグの話を紹介します↓
私自身は病気とは無縁の生涯を送ってきた。
しかし、霊の影響で吐き気とか発熱とかいろいろな症状を起こしたことは何度もある。
ひとつだけ面白い例でこんなものもあった。
何年も前のことだが、私は霊の影響でひどい吐き気に見舞われ、物が食べられず命も危うくなるのではないかと思ったほどであった。
私はこのときひどく嫌な臭いで苦しめられ吐き気が続いたが、やがてその悪臭の原因が霊にあるのに気づいた。
問題の霊が見えてきたからだ。
霊は何人もいたが、彼らと話してみてわかったのは、彼らは人間だったときに仕事もろくにせず、うまい物を食べることだけを楽しみにしていた者たちだった。
それで死んでからは悪臭を放つ霊になったのであった。
この他にも、人間だった時に体に問題のあった人物たちの霊が人間のところにやってくることによって、多くの病気を起こす例を何千と見てきている。
人体に影響を与える霊は、当然われわれの肉体的な欲望にも影響を与える。
ある霊が私のところへやってきて、盛んにあるある食べ物を食べよと言ってせっついたことがある。
彼に食物が直接食べられるわけはないのだが、それは彼の中の何か(霊の食物の好み)と合っていたのかも知れない。
そこで私がそれを食べると約束すると彼はおとなしくなった。
食欲などにも霊は関係があることがこれでわかるだろう。
僕がこの本を読んだのは小学5年の時でしたが、この話の影響で小食を実践するようになりました。
当時は脂性肌とニキビで悩んでいたので、肉と油料理とお菓子も辞めました。
望まない思考や感情や欲望が湧いたら、「私はこの思考や感情や欲望を望まない❗これは私の思考や感情と欲望ではないので絶対的に拒絶する❗」と宣言してください。
僕は釈迦やイエスを真似て「サタンよ、立ち去れ!」と言っていました(笑)
■欲望のアンインストール
意識進化に於いて「内観」は必須条件で、大きなシェアを占めています。
そして、内観を始める前のステップとして「AVALON式ブレインダンプ」をすることをおススメしています。
夢や希望を実現するために努力することを悪い事だとは言いませんが、夢や希望や目標も「欲望」には違いありません。
また、その夢や希望や目標は、実は自分自身の夢や希望や目標ではなく、「憑依霊の夢や希望や目標」かもしれません。
仮に自分自身の夢や希望や目標だったとしても、魂はそれを望んでいない、単なる「自我の夢や希望や目標」であることも多いのです。
例えば、ロゴストロンで願望を発信すると、それが実現する前に「どうでもよくなってしまった」という話もよく聞きます。
また、夢や希望や目標を持つことを否定しませんが、一度持ったら手放して忘れてしまうことです。
結果的に、執着を捨てると実現することも多いのです。
そもそも、「書けば叶う」という法則もあります。
釈迦が説いた仏教も「意識進化メソッド」ですが、その原点は「一切皆苦」を知ることから始まります。
一切皆苦とは、「人生は思い通りにならない事ばかりである」という意味で、それを正しく理解すれば苦から解放され、何事にも一喜一憂することなく平安を保てるということです。
僕は27歳から本格的な霊的修行の道を歩んできましたが、その出発点が「ブレインダンプ」でした。
AVALON式(アンリ式)では、意識進化用にアレンジしています
■無限の大欲
「食事改革」と「ブレインダンプ」、そしてもう1つ、「無限の大欲」を持つことで欲望を克服することができます。
我欲を超越した「無限の大欲」を持てば、どれだけ強欲でも無欲に等しくなります。
知花敏彦氏は「無我=無限我」と説いていますが、それと同じで「無欲=無限欲」なのです。
【日月神示】
それはそなたの自己欲から出ているぞ。
自己欲もなくてはならんが、だんだん浄化して行かねばならん。
浄化して大き自己の欲とせよ。
自分のみの欲となるから弥栄えんのぢゃ。
弥栄えんもの神の御心に逆行。
そなたはまだ欲があるぞ。
欲を、小さい自分ばかりの欲を捨てなされ。
そしてまことの大深欲になりなされよ。
その気持ちさえ動いてくれば、何事も見事成就するぞ。
禁欲は神の御旨でないぞ。
欲を浄化して、生めよ。産めよ。
今の人民、欲の聖化を忘れて御座るぞ。
欲は無限に拡がり、次々に新しきもの生み出すぞ。
欲を導けよ。
僕は27歳の時に「無限の大欲」を突き詰めて、世界征服(世界平和と人類救済)が人生の目的となりました。
それはゴールでもあり、スタートでもありますが、当然ながら意識進化が前提となります。
ロゴストロンでも、公への祈りを優先すると個人的な願望も叶いやすいというようなことが教えられています。
「タライの法則」も同じです。
反対に、「引き寄せの法則」などはエゴを肥大化させるので意識進化を妨げます。
というよりも、日本で初めて翻訳された「引き寄せの法則」の本には重要なことが抜けているそうです。
原文では、「全ては自分の中にあることを認識することが重要である」ということが書かれているそうです。
『日月神示』もそのことを教えています。
「大切なもの一切は、神が人間に与えてあるでないか。人間はそれを処理するだけでよいのであるぞ」
「大欲は無欲に似たり」(大望を抱く者は、小さな利益など顧みないから、一見無欲のように見える)という言葉があります。
僕はよく「与太郎さんって本当に欲がないですね」と言われますが、無限欲を第一主義としているので、無欲に見えるだけなのです。
■オンラインサロン Q&A
●ご質問
サロン会員はどんな人がいますか?
●回答
皆さん、良い人たちばかりです。
謙虚で控えめな方が多いという印象です。
それと、男女比率は半々ぐらいです。
回答:鬼将軍(オンラインサロン運営)
否、1人だけ悪い人がいます!
僕です(魔王だから)!(笑)
親鸞の悪人正機説では、悪人こそが阿弥陀仏の本願による救済の対象なのです
親鸞の命日と僕の誕生日は同じなので、僕は親鸞の生まれ変わりなのかもしれません。
てか、こないだ誕生日を迎えたばかりなのに、今月また誕生日
回答:アヴァロン・ベルゼビュート(ルシファー帝国支配者)
■『日月神示』朗読のススメ
意識進化の前提として「身魂磨き」が必要です。
この世を創った太神の預言書『日月神示』
「この神示読むと身魂磨けるぞ。神示読むと改心できるぞ」
「この神示よく読みてさえ居れば病気もなくなるぞ。そう云えば今の臣民そんな馬鹿あるかと申すがよく察して見よ。必ず病も治るぞ、それは病人の心が綺麗になるからぞ。この神示読むことが洗濯や掃除の初めで終りであるぞ。よくこの神示読んでくれよ。読めば読むほど身魂磨けるぞ」
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