【真・皇統紀⑤】「天津甕星」封印解除と東日本大震災 | 愛とエロスのLEGEND SOLDIER【覚醒戦隊GODZIGENGER】幸福の超科学の言霊実現党

愛とエロスのLEGEND SOLDIER【覚醒戦隊GODZIGENGER】幸福の超科学の言霊実現党

地球の次元上昇を使命に人類の人間型ゲシュタルトを破壊する善悪統合のHERO!
衆生回向を願って適当戦隊イイカゲンジャー的に生きている自称半覚醒者・与太郎の
愚鈍な「悟りバカ日誌」で一般常識や固定観念を破壊してエロミナティの世界へ誘います♪



 
【真・皇統紀⑤】「天津甕星」封印解除と東日本大震災
 
スサノオと天津甕星は「鬼(艮の金神)」だが、ニギハヤヒには「鬼(艮の金神)」のイメージがない。
 
だが、スサノオと天津甕星が「鬼(艮の金神)」であるなら、ニギハヤヒも「鬼(艮の金神)」である。
 
 
ニギハヤヒの長男ウマシマジは「物部氏の祖」だが、ニギハヤヒを「物部氏の祖」という言い方もされている。
 
ニギハヤヒには「大物主」という別名があるが、「物」は古語で「鬼」や「霊」という意味もあるのだ。
 
 
従って、艮の金神とは「国常立尊」と「スサノオ」、並びに「ニギハヤヒ」と「天津甕星」を筆頭とする出雲族(国津神)の霊団を指すのである。
 
そして、日本史の中で「艮の金神」と呼ぶに相応しい人物は「天津甕星」を置いて他にはない。
 
 
 
 
アリオンの話に「天津甕星」は出てこないが、アリオンは重要なメッセージは暗号で伝えている。
 
「さて準備は宜しいかな? 
百鬼夜行は表と裏があり双方共に進む」
 
 
順序立てて説明すると、阪神大震災によって「艮の金神(国常立尊)」が封印から解かれた。
 
 
阪神大震災は1995年1月17日に起きたが、同年6月1日、アリオンは次のメッセージを伝えている。
 
「邂逅。近き時を松の枝に輝きを待つ。宵闇か薄暮れか…愛と哀」
 
 
松の旁の「公」は、古字では「ム」の部分が「白」になって、公は「八白」、松は「八白の木」という事になる。
 
 
易思想から派生した『洛書』の一から九の数字には、それぞれ色が与えられており、次のようになっている。
 
一白、二黒、三碧、四緑、五黄、六白、七赤、八白、九紫
 
鬼門である艮(北東)は「八白」で、「松=鬼の木」という事になる。
 
 
『日月神示』には「松心になれ」と示され、『大本神諭』には次のように示されておる。
 
「三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世に成りたぞよ。
梅で開いて松で治める、神国の世と成りたぞよ。
外国は獣類の世、強いもの勝ちの、悪魔ばかりの国であるぞよ。
日本も獣の世になりておるぞよ。
外国人にばかされて、尻の毛まで抜かれておりても、まだ目が覚めん暗がりの世になりておるぞよ」
 
 
アリオンの予言は、鬼が暗がりの世に輝きを待っている、即ち、「封印された鬼(出雲系天皇族)が復権の時期を待っている」という意味に受け取れる。
 
 
日本列島は北東から南西に伸びているが、鬼門から出てきた百鬼夜行が、裏鬼門に向かって日本列島を縦断し、その通り道が「中央構造線」である。
 
 
スサノオは暴風雨の神、あるいは地震を起こす祟り神としても恐れられている「艮の金神(鬼門の神)」だが、文字通り天変地異と共に復活するのだ。
 
 
それは「荒ぶる神」は「現生る神」でもあり、現生るとは顕現(復活)を意味する。
 
 
 
アリオンは次のようにも言っている。
 
「鬼の出入り口は艮の方角だが、本体が位置する方角とは異なる」
「鬼の本体は北に位置する」
 
 
北に位置する鬼が北東から出入りしているという事は、北と北東が繋がっている事を意味する。
 
『洛書』で北は「一白」なので、北東と共に「白」を共有している。
 
 
ここで注目すべき事は「一」と「八」という数字であり、「一八=岩」が暗喩されていることだ。
 
「一」は北だが、出入り口が北東という事は、岩戸が北東に位置することを示唆している。
 
 
岩とは「大きな石」を意味し、文字通り「山のような石」を意味する。
 
そして「北東の岩」が鍵になっている可能性がある。
 
 
日本列島の北東(東北)は、確かに蝦夷(出雲族の残党)が最後に行き着いた地である。
 
 
そして、出雲族の最後の族長と呼べる「天津甕星」は、古代では東北地方に含まれていた常陸国(茨城県)で最期を遂げている。
 
天津甕星は茨城県の大甕神社の「宿魂石」という岩山に封印されたことになっている。
 
 
 
そして、「1+8=9=ニギハヤヒの数字」となる。
 
 
「一」という数字について、アリオンは、次のように述べている。
 
「一はカミでありカイである。また、スメラミコトの数字でもある」
 
「カミは神ではない。カミは人間の似姿ではない。カミは、万物霊象のオコリだ」
 
 
鬼の本体が北に位置するという事は、「鬼=スメラミコト」である事が暗に示されている。
 
封印された鬼が「真のスメラミコト」だという意味である。
 
これも、天津甕星がニギハヤヒ継承者の「第2代天皇」だったということを裏づける話だ。
 
そして、北の色は「白」であり、白い王を縦に書くと「皇(スメラ)」となる。
 
 
アリオンは「一」を「カイ」とも言っているが、アートライン・プロジェクトの解釈では「魁」とされている。
 
 
魁には「かしら」「頭領」「先鞭」という意味があり、百鬼夜行の先陣を切ってこの世に現れる(現生る)出雲族の族長「スサノオ」を意味すると考えられている。
 
 
スサノオの後継者の「ニギハヤヒ」が、大和で初代天皇(スメラミコト)として即位した。
 
 
 
 
ニギハヤヒは三男一女をもうけ、末娘の「イスケヨリ姫」に日向族のイワレヒコとが婿入りして、イワレヒコは「神武天皇」となった。
 
 
それ以降、天皇は日向族の血統から選任されるようになったが、本来、第2代天皇として即位するべきは、三男の「タカクラジ」の子「天津甕星」だったのだ。
 
 
いや、神武天皇が来る前に、天津甕星が「第2代天皇」として大和国を治めていたことは、ほぼ確実視してよいだろう。
 
 
タカクラジ及び天津甕星の子孫を「尾張氏」と呼ぶが、その尾張氏の祖であり、出雲族の最後の族長だったのが「天津甕星」なのだ。
 
 
日本建国の父と呼ばれたスサノオの本名は「フツシ」だが、スサノオとは神名(及び「スサの王」の肩書き)なので、その子孫もスサノオの霊統である。 
 
 
「さて準備は宜しいかな? 
百鬼夜行は表と裏があり双方共に進む」
 
これは「スサノオ」「国常立尊」が表裏一体の関係である事を示している。
 
尚、ここでいうスサノオには「ニギハヤヒ」「天津甕星」も含まれている。
 
 
アートライン・プロジェクトは、このメッセージの謎を陰陽思想の「河図」で解読している。
(洛書と同じく「北」が下になっていることに注意)
 
 
1~10までの数字を奇数と偶数に分類し、偶数と奇数が対応して陰陽が形成されているが、北は奇数「1」と偶数「6」が対応している。
 
アリオンの言う「表と裏」は「陰と陽」を意味し、換言すれば「光と影」である。
 
 
光が進むと同時に影も進み、「表と裏が双方共に進む」という事らしい。
 
表の「1」が甦れば裏の「6」も同時に甦り、「1」が動けば「6」も同時に動く……。
 
 
6は「地球=大地=祖土=国常立尊」を表す数字である。
 
【スサノオ】地上現界の主宰神
【国常立尊】地上神界の主宰神
 
で、国常立尊の分神がスサノオだが、上記の文章の数字に意味を当てはめると、次のように解釈できる。
 
 
「スサノオが甦れば国常立尊も同時に甦り、スサノオが動けば国常立尊も同時に動く」
 

即ち、「岩戸開き」で地震等の地殻変動が起こるという事である。
 
 
 
 
2011年3月11日に起きた東日本大震災は、「天津甕星の復活の胎動」だったと言えるだろう。
 
人工地震であるにしても「神の経倫」なのである。
 
 
前回の記事で「東国三社」のことを書いたが、鹿島神宮と香取神宮の要石が「艮の金神」を封印しているのだ。
 
換言すれば、タケミカヅチとフツヌシが今も「天津甕星」を封印しているということである。
 
と言っても、参拝客が見ることのできる要石は明らかに偽物だ。
 
 
本物の要石による封印が解かれたのかどうかは不明だが、東日本大震災は「天津甕星の復活」の合図だった。
 
それは同時に、「スサノオ」と「ニギハヤヒ」の復活の兆しでもあった。
 
そのエネルギー(百鬼夜行)が鹿島から中央構造線上をスパークした。
 
 
私はそのことを予測できたので、震災直後にブログで、「次は新潟と長野、次は静岡」と警戒を呼び掛けて的中した。 
 
 
 
そして、その出雲族のエネルギーは富士山で止まり、富士山のマグマが覚醒した。
 
富士山は「神の山」であり、マグマの活動は国常立尊(ルシファー)の働きである。
 
 
当時、5合目までマグマが上昇していて、6合目の火口から噴火する寸前の状態だったが、まだ富士山を噴火させてはいけないので、度々「富士の御用」に訪れて噴火を鎮護した。
 
 
 
 
さて、「六」の話に戻そう。
 
 
「六」は「亠」と「八」に分解でき、「六」は「八」が鍋蓋で封印されている状態を表している。
 
「亠」を横向きにすると「ト」となり、「戸」に通じるが、要は「亠」は岩戸を意味しているのだ。


故に、岩戸開きとは「八の封印解除」を意味する。

八は「スサノオ」と「出雲族」の象徴数である。

ニギハヤヒの象徴数は「九」だが、スサノオの継承者なので「八」であることにも違いない。

そして、ニギハヤヒの継承者で出雲族の最後の族長「天津甕星」も当然ながら「八」である。


スサノオ・ニギハヤヒ・天津甕星は、太陽神「天照大神」でもあることは前回述べた通りだが、この真の皇祖神である三柱の太陽神(艮の金神)が率いる出雲族霊団の封印解除を「天の岩戸開き」というのだ。


 
「一」と「六」について、アリオンは次のように述べている。
 
「一六を八に帰せよ、何も問うな、内なる方が〝待て〟と仰せある」
 
 
アートラインプロジェクトの解釈では、「一を八に帰せよ」と「六を八に帰せよ」という二重の意味があるという。
 
前者は「スメラミコトの位を出雲族に返還せよ」となり、後者は「祖土の力を甦らせて出雲族の統治下に戻すべし」となる。
 
 
私もそれに異論はないが、「一六」と示されている以上は「一六」にも意味があるはずだ。
 
一六と言えば、天皇家の家紋である「菊」を連想する。
 
「一六を八に帰せよ」とは「十六弁菊花紋を出雲族に返還せよ」という意味にも受け取れる。
 
 
即ち、「スメラミコトの位と紋章を天津甕星に返還せよ」ということである。
 
 
 
ここで「菊」「一白」というキーワードを思い出していただきたい。
 
 
「菊」は菊理姫を連想するが、菊理姫はなぜか「くくり姫」と読みむ。
 
「くく」に「九十九」という意味が隠されているとすれば、99は100から1を引いた数字だが、「百」という漢字から「一」を取ると「白」となる。
 
 
これはこじつけな話ではなく、例えば「九十九王子」と呼ばれる神がある。
 
これは特定の神ではないが、安倍晴明も「九十九王子」と呼ばれている。
 
安倍晴明は陰陽道の大家である「賀茂氏」の人間だが、九十九は「白」を意味するので九十九王子は「皇子」を意味する暗号なのだ。
 
 
即ち、安倍晴明は「裏天皇の子」だった可能性が高いのである。
 
 
実際に菊理姫は「白山神社」の祭神だが、「百」という漢字そのものが「一」と「白」で構成されている。
 
つまり、「百」は「北(一白)」を表しており、九九は白なので「北」と「北東」を意味しているのだ。
 
 
また、「菊」には「一六」の暗号が隠されていることも忘れてはならない。
 
 
結論からすると、天津甕星の封印解除には「菊理姫」が必要ということになる。
 
 
興味深いことに、石川県の七窪神社では「菊理姫」「天津甕星」が合祀されているのだ。
 
これは極めてレアな組み合わせだが、更に岐阜県の白山神社でも「菊理姫」「天津甕星」が合祀されているのである。




 
2017年11月18日に「天津甕星 封印解除の御用」を済ませたが、今年もう一度行く必要性を感じていた。
 
 
 
そこで、現在の日本における菊理姫(Tiara陽子氏)が、「白山比咩神社の御用」から帰って来て、次は「大神神社の御用」の啓示があったという。
 
大神神社の主祭神は「大物主(ニギハヤヒ)」なので、次は必然的に「天津甕星の御用」が定められている。
 
 
菊理姫の「大神神社の御用」下矢印
京都を経由するとのことだったので、
スサノオの「八坂神社の御用」を依頼した。下矢印

 


今年は祇園祭が中止になったので、

私の代行で行ってもらったのだが、

スサノオはニギハヤヒの父なので、

これは必然的な流れだったのである。

 
ついでに「下鴨神社の御用」下矢印
 
なぜ下鴨神社を案内したかというと、もはや説明するまでもないだろう。
 
「スサノオ・ニギハヤヒ・天津甕星」の封印を解くために、ヤタガラスの霊力を得てもらう為である。
 
 
また、下鴨神社は賀茂氏の本拠地であり、神道界で最高権威を誇る神社である。
 
伊勢神宮よりも格式は高いが、伊勢神宮の雛型でもある。
 
そして、下鴨神社の摂社の河合神社は「伊雑宮」の雛型で、オリオン・ミステリーの日本版になっている。
 
 
スサノオを象徴する「草薙の剣」が、熱田神宮から伊雑宮に返還されるとき、伊雑宮が格上げされて伊勢神宮(三社)が完成し、「天照大神が再臨」するという。


言わずもがな、草薙の剣(天叢雲剣)は「スサノオの剣」で、その名称を受け継いだのが天村雲命(天津甕星)であり、再臨の天照大神の正体は「天津甕星」なのだ。

もちろん、スサノオとニギハヤヒも含めて考えるべきだが、この三柱の皇祖太陽神を霊嗣ぐ者が「世界天皇」となるのである。

それが、「ヨハネの黙示録」で予言されている「再臨のキリスト」なのだ。

 
それらの理由で、下鴨神社と河合神社にナビゲートしたというわけである。
 
 
最終的には、アマテラスの義弟たちである真の闇皇帝(忌部氏)の本拠地である「徳島」が、封印を「解く島」で、「剣山」に秘密が隠されている。
 

その証拠は、「阪神大震災」の震源地の後ろの正面が「剣山」で、阪神大震災を予言していた空海も忌部氏であり、剣は「草薙の剣」と関係しているので「伊雑宮」の重要性がよく分かるだろう。
 


ちなみに、8月23日~8月26日まで「尾張の御用(熱田神宮・星宮社・石神社)」「伊勢の御用(猿田彦神社・外宮・月夜見宮・内宮・朝熊山・伊雑宮・佐美長神社・磯部神社)」に行ってきたので、その事はまた改めて記事にしたいと思います。
 


-----------------------------------------------------------------------------
【8/28(金)】

本日(8/28)、京都駅周辺にて
ディクシャ(11,000円)
神霊術ヒーリング(11,000円)
コンシャスネスヒーリング(6,000円)
ツボ開け(25,000円)
遠隔不可で対面のみとなりますが、
ご希望の方はご連絡ください。

LINE ID : iamzerox

(過密スケジュールのため、1週間か2週間くらい前から返信できていないLINEやメールが無数にありますが、順次返信しますのでご了承ください。
お急ぎの場合は何度も返信の催促をお願い致します。)
-----------------------------------------------------------------------------



29日のサミットは、主催者を合わせてまだ5人か6人くらいなので、まだ受付しています。

参加特典追加しました下矢印 下矢印 下矢印
 

 

魔性覚醒サミット大阪 8/29(土)  


もちろん飲み放題です生ビールカクテル赤ワイン白ワイントロピカルカクテル

コロナ防止対策を徹底しております。
アルコール消毒はもちろんのこと、隣席との距離確保・全室に間仕切りを設置した店です。
免疫力を高めてコロナ対策にもなるサミットなので、何も恐れることなくお気軽にご参加ください。

 
詳細はコチラ↓
☆(残り枠4~5名)
-------------------------------------------
参加特典
-------------------------------------------
■ 与太郎の魔性エネルギー伝授
■ 魔性メソッドの一部プレゼント
 コロナ対策ヒーリング
■ 数霊ヒーリング(遠隔)
(以下のどれか1つ)

-------------------------------------------
 
ヒーラー養成講座 大阪 8/30(日) 
ヒーラー・整体師養成講座を開催します。
(2名くらい募集)
 

【お問い合わせ】

LINE ID : iamzerox
E-mail : chojin_club666☆yahoo.co.jp(☆→@)

 

 
 
 
 
健康・美容・開運・意識進化グッズ下矢印

 

言霊発信装置で意識進化と願望実現下矢印

image

超人クラブで注文される方の特典

 

活性酸素を除去する究極の水素サプリ下矢印

  

13日で人生が変わるメルマガ下矢印

  

不定期LINE配信&緊急速報用

友だち追加

 

 にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ