▼前回の記事
【1月7日】
以下のメンバーで、
ゴジゲンジャー初詣に行きました。
①チビレンジャー(この時の初詣の記事)
②ピロレンジャー(大国主は国を譲ってない)
⑥ナカレンジャー
⑦ガガレンジャー
⑧トツレンジャー
⑨アオレンジャー
⑩元マサルの女マルサの女
⑪モリレンジャー
⑫与太郎
平日の昼間なので、
人が集まらないと思っていましたが、
予想以上に集まったので、
みんな暇人だなと思いました。
冗談です(笑)
恵比寿神社なので祭神は恵比寿天ですが、
「国常立命」が筆頭に書かれていました。
豊雲野神は国常立命の妻神ですが、
その二柱が真の主祭神のようです。
ところで、恵比寿天とは何者なのか
諸説ありますが一例を挙げると・・・・
①イザナギ・イザナミの子「蛭子」で、
出来損ないの子供だったために、
足が立たなくて川に流されたそうです。
飛鳥昭雄氏の説によると、
蛭子の正体は「河童」だそうです。
オコツト情報によると、
蛭子とは「人間」を意味するそうです。
②大国主命(大黒天)の子「事代主命」。
それがこの恵比寿神社の祭神だったので、
古代日本史の真実について少し話します。
西暦185年
25歳になった大国主命は、
大国主とスセリ姫の末子のタケミナカタが、
出雲国における大国主の後継者候補でした。
大国主とタギリ姫の子のコトシロヌシは、
日向国における大国主の後継者候補でした。
そこで出雲と日向による、
大国主の相続争いが勃発し、
出雲国は日向国に乗っ取られました。
冒頭で紹介した
ピロレンジャーの記事の通り、
それが国譲りの真相なのです。
そして出雲族は東国に追いやられ、
封印されていったのでした。
■二次会でカフェに入って、
元マルサの女がお年玉1000円くれました。
恵比寿神社の土を混ぜた大黒天を作って、
みんなにプレゼントしました。
途中で帰った人にはまたの機会に渡します。
書籍もプレゼントしましたが、
それは次回の記事で紹介します。
チビレンジャーからお布施を頂きました。
弟提供のdieselのレザージャケットを、
チビレンジャーに贈呈しました↓
■恵比寿の正体の諸説の続きです
③えびすは「戎」や「夷」とも書く通り、
東国に追いやられた蝦夷(えみし)であり、
封印された「出雲族」であるという説。
宇宙神霊アーリオーンも、
蝦夷は出雲族だと言っていますが、
恵比寿が事代主であるとするなら、
恵比寿は日向族ということになります。
また、恵比寿が蛭子だったとしても、
両親のイザナギとイザナミが日向族なので、
いずれにしても出雲族ではありません。
夜、恵比寿神社に再臨しました。
④古代イスラエル民族がカナンの地に
定住する前の先住民「エブス人」のことで、
カナン人は主にエブス人で構成されていた。
僕はこの④番目の説を支持しています。
カナン人は後にフェニキア人と呼ばれ、
造船技術を駆使して海洋民族として活躍し、
巨万の富を築いて栄華を誇りました。
その一派がベニスの商人となり、
(※ペニスの商人ではありません!)
やがて西欧の王侯貴族と血縁関係を深め、
現在のユダヤ財閥になったというものです。
別の一派は日本にも渡来していますが、
大阪の南港に上陸して堺市に定住し、
恵比寿信仰をもたらしたと考えられます。
それを基に恵比寿信仰を解釈すると、
古代エブス人を信仰していることになります。
または、エブス人が信仰していた神、
バアルを信仰していることになります。
バアルは悪魔とされていますが、
本来は聖書の主神だったのです。
そして鬼門に封印されてきた鬼、
すなわち「艮の金神」であり、
悪神とする見方もあるのですが、
真実は贖罪の救世神なのです。
国常立尊系の『日月神示』によると、
国常立尊は地上神界の主宰神で、
スサノオは地上現界の主宰神とされ、
最も重要な二神とされています。
天界から追放されたルシファーは、
堕天使や魔王と呼ばれるようになり、
知恵の象徴である蛇で表現され、
終末に7つ頭の竜として復活した後、
再臨のキリストに獄に封印されます。
天界から追放された後のストーリーは、
スサノオとルシファーでは正反対ですが、
両者の本質は同一神なのです。
スサノオが八岐大蛇を退治した物語は、
聖書においては終末予言となっており、
再臨のキリストが退治するルシファーです。
その再臨のキリストの正体は、
長くなるのでここでは省略しますが、
聖書の本来の主であるバアルですが、
正確にいうとバアルの息子であり、
生まれ変わりでもあるミトラスなのです。
八岐は八ツ俣なので頭の数は実は9であり、
九頭竜を暗に示しているのですが、
「九」はニギハヤヒの象徴数でもあります。
ヒッタイト神話では8つ頭の蛇で、
ヒッタイトの首都ハットウシャは、
漢字で「八頭蛇」と当て字できますが、
ヘラクレスが退治した蛇は9つ頭でした。
頭の数はそれぞれ違っていても、
世界の竜退治神話の本質は同じで、
表向きは竜は悪者とされています。
黙示録では終末を演出するサタンですが、
それは世界を建て替える国常立尊である
と同時に国常立尊の暗黒面「盤古大神」で、
霊主体従主義と体主霊従主義の関係であり、
棒磁石のS極とN極のようなものなのです。
【竜退治神話の本質】
歴史は繰り返すといわれるとおり、
竜退治神話は終末予言でもありますが、
その本質は一人ひとりの「内観」であり、
大難を小難にする為の啓示なのです。
スサノオと八岐大蛇の関係について、
占星術研究家の須藤アキオ氏は
『王仁三郎の霊界物語は科学でこう解ける』
の中で次のように述べています。
「じつは、太陽は秒速19キロメートルの速さで織姫の方向へと動いているのだ。
すると、当然ながら地球も織姫へと向かっていることになる。
そして、地球は公転をしているから、大地のエネルギー、言霊の象徴である螺旋形を描いて織姫の方へ進んでいるのである。
ますます悪化しているかに見えるこの世界も、明らかに神の仕組に向かって進んでいるといえる。
地球がこのまま次元変動を起こさなければ、学者は32万5000年でベーガに出逢うことになると測定している。
しかも1万2000年後には、この織姫を中心に星々が回転する、つまりいまの北極星にとって代わるというのである。
しかし、夜空を眺めると、この織姫、琴座のベーガを蠍座が襲おうとしている。
蠍座は中国では天空の青龍とされているごとく八岐大蛇だろう。
この蠍座、悪魔は、オリオンの君とされた出口王仁三郎(救世主の型役者)の三ツ星と似た三ツ星をもっており、オリオン座が沈まなければ、180度隔てた蠍座はけっして昇らない。
つまり偽救世主なのだ。人類の総体的な意識は暗黒面を抑圧してきた。
この無意識界へと無理矢理押し込んだ反面を心理学では「影」といい、自己実現に際して、まず最初に夢に登場する象徴人格だとする。
この人類の意識こそ、出口王仁三郎が型役を演じた救世主スサノオであり、「影」こそが八岐大蛇だろう。
スサノオは、みずからの「影」、八岐大蛇の尻尾から剣を取り出して、これを克服する。
『古事記』はそう記しているが、出口王仁三郎は、言霊で言向和すのだと訴えているのだ。
けっして否定してこれを押し込めるのではない。
まさに霊体一致の霊主体従を地で行く姿ではないか」
【神仙組2】という過去ブログで、
善悪逆転論を展開していますので、
興味があれば読んでみて下さい
(夢蛇鬼=与太郎)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
本日(12日)岡山講演会
明日(13日)佐賀講演会
超能力が伝授される人生成功セミナー
●参加の際には紹介者が必要なので、
受付で下記をご記入頂ければ幸いです。
会員No.6998209
▼公式サイト
▼初めての講演会参加レポ