▼前回の記事
で次のように書きました↓
■次回と言って１年以上空きましたが、
以下、その続きの記事です↓
スカイツリーは地下構造合わせて666mで、2012年に完成して開業しました。
ヌーソロジー的に2012年までは調整期で、
「反覚醒期」とも呼ばれる時代で、
『日月神示』的にも物質主義の悪神が
地上を支配してきた時代でした。
グノーシス主義のイルミナティも
それと同様の概念を持っていて、
ユダヤ教のアトン神への反逆の象徴として、
2012年という最後の節目の年に、
世界一高い獣の数字の塔
「スカイツリー」を建てたのでしょう。
プロビデンスの目は「ホルスの目」で、
エジプトのホルス神話は、
イエス・キリスト伝説の予型です。
そしてスカイツリーのどこかに、
イルミナティの会議室があるはずです。
■しかし、このような説もあります↓
富士山～鹿島神宮のレイライン上に、
スカイツリーが建造されています。
マクロで見れば高千穂神社～鹿島神宮です。
スカイツリーと日光東照宮は同じ高さで、
日光東照宮のパワーを引いてるそうです。
スカイツリーに行くことに意味があるのは、
日光東照宮に参拝している事になるからで、
スカイツリー自体もパワースポットです。
白峰聖鵬氏は次のように述べています。
西郷隆盛は鹿児島の開聞神社の神様に、
「日本の国はこれでよいのか？」
と願をかけたのです。
そうしたらニギハヤヒの神様が
西郷さんの後ろ盾となり、
明治維新の切っ掛けを作ることになったのです。
勝海舟人が西郷さんと会談して
江戸城を無血開城しましたね。
その勝海舟は江戸城を守るために、
あるところに祈願をしました。
これは歴史的な文献などには
一切書いてありません。
どこで祈願をしたのか。
それは日光でした。
日光東照宮というのは、
江戸を守るために
鬼門に建てられたものですが、
海舟は風水を解っていたのです。
江戸を守るための霊脈の
最たるものは日光にあると。
その日光に、
「何とかこの日本を守ってくれ」
と祈願したのです。
■日光東照宮は徳川家康を祀る神社ですが、「ニギハヤヒ」や「天津甕星」と
無関係ではなさそうです。
日光東照宮という名前は、
『聖書』の次の言葉を彷彿させます。
「光は東方より」
これは太陽が東から昇る原理と同じで、
これは太陽が東から昇る原理と同じで、
イスラエルの東の果ての
日本の時代の到来を予言したものです。
天照大神（再臨のキリスト＝ニギハヤヒ）
が統治する「ミロクの世」の予言です。
戦国時代はハルマゲドンの予型でしたが、
家康は「再臨のキリスト」の予型でした。
朝日が昇る前に「明けの明星」が昇ります。
「明けの明星」はイエス・キリストであり、
ルシファー（天津甕星）を象徴します。
天津甕星は「金星」を意味しますが、
北極星を神格化した妙見菩薩の
化身とされることもあります。
『旧約聖書』の「イザヤ書」の、
ルシファーの言葉を思い出します。
「わたしは天に上り、王座を神の星よりも高く据え、神々の集う北の果ての山に座し、雲の頂に登って、いと高き者のようになろう」
「わたしは天に上り、王座を神の星よりも高く据え、神々の集う北の果ての山に座し、雲の頂に登って、いと高き者のようになろう」
■日光の近くに水戸市にありますが、
「戸」が付く地名の地下には地底湖があり、
地震とも深い関係があります。
地震調査研究推進本部が発表している
「全国地震動予測地図」では、
千葉市と水戸市が特に注目されていて、
今後30年の間に
「震度6弱以上の地震に襲われる確率」が、
千葉は75.7%、水戸は62.3%となっています。
文部科学省研究開発局の
地震防災研究課の担当者は、
その理由を次のように説明しています。
「今後は、房総沖や茨城県沖でも今まで想定されてこなかった地震が起こる可能性もあると判断し、最大地震をこれまでのM7からM8まで引き上げました。
その分、千葉や水戸で予想される震度が大きくなるとも言えますので、震度6弱以上の地震が発生する確率が高くなったのです」
武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏は、
このように述べています。
「北海道から千葉県にかけての太平洋沖は、プレート運動でエネルギーが溜まりやすく、たびたび地震が発生します。
三陸沖から福島県沖にかけては、東日本大震災とその後の余震で、蓄積されていたエネルギーが大きく解放されました。
しかし、その南隣は巨大地震が発生せず、エネルギーが蓄積された“空白域”になっています。
房総沖や茨城県沖で地震が起こりやすくなっているのは確かです」
水戸といえば、徳川家康の孫の
水戸黄門（徳川光圀）を思い出します。
時代劇では「世直し」の全国行脚
というストーリーでしたが、
光圀という名前も意味深いです。
圀という文字は四方八方を表していますが、
光で世を立て直すという意味でしょう。
また、水戸黄門という字は、
「水」と「黄」で「黄泉」を連想します。
黄泉といえば「黄泉帰る鬼」、
即ち「出雲族の復活」を意味し、
その先駆けが僕の念願の御用だった
「天津甕星の封印解除」でした。
アーリオーンによると、
黄泉は「北極星」で象徴されるとのこと。
そして、富士山―筑波山ラインの北東に
「大甕神社」がありますが、
光圀の造営によって整えられたそうです。
宿魂石はもともと大甕山（風神山）の中腹、
現在の日立製作所日立研究所内にあり、
光圀が今の場所に移したといわれています。
また、「天津甕星」に関連する他の神社に、
那珂市の静神社や東海村の大神宮があり、
祭神に「天手力男」が配祀されています。
天手力男は天照大神を
岩戸から引っ張り出した神ですが、
「岩に封印された天津甕星」と
「岩戸に隠れた天照大神」を
同一視したのかもしれません。
大甕神社に天手力男を
配祀しなかった理由は不明ですが、
光圀が大甕神社を重要視したことは確かで、
色々と感慨深い歴史を感じさせます。
尚、天手力男は戸隠奥社の祭神であり、
岩戸開きに重要な役割を果たす神なのです。
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